新しいまちづくり
3年生では社会科で「むかしのくらし」について学習しています。2組では戦後の焼け野原から立ち直ってきた人々の生活について資料を基に話し合っていました。バラック小屋・防空壕・やみ市、児童には想像が難しいかもしれませんが、がんばって写真を基に当時のくらしについて考えていました。
教室の後ろでは、昔の洗濯機を調べた掲示がされていました。 プログラミング教育
3年1組ではプログラミング教育で前回の続きをしていました。コンピュータへプログラムを入力していますが、慣れてきたようで「〇〇に変身する」「△△と言う」など、パンダに面白い動きをさせたり、変化をつけたりしていました。「ククク」「ハハハ」など、パンダの動きがおもしろくて笑いをかみしめるような声も聞かれました。
卒業を祝う会
2年生では6年生を送る会に取り組んでいます。卒業生へ伝えたいメッセージを書き込んだ画用紙をもって、横1列に並びます。そして、「スマイル アゲイン」という音楽をBGMにして、贈る言葉を呼び掛けるようです。
2組では、学級活動の時間、画用紙にメッセージを書き終えたようで、廊下に並んでいました。 なまけにんじゃ
2年生は道徳科で「なまけにんじゃ」を学習しています。勉強しているとき、掃除をしているときなど、心の中のなまけにんじゃが、よくないことをささやいてきます。1組では、「ぼく」がなまけにんじゃに消えてほしいと思っている理由について考えていました。みんな、さぼりたい気持ちよりも、やり切らなければいけないという気もちの方が強いようです。
最も好きな場面
1年生では国語科で「スイミー」を学習しています。本時では第1場面から第6場面のうち、最も好きな場面を選びます。第4場面「すばらしいもの・おもしろいもの」を選ぶ児童が多いかと思ったのですが、第6場面「みんなで力を合わせて大きな魚を追いやる場面」でした。仲間を大切にする児童が多いからでしょうか。
好きな場面を選んだら、作者になったつもりで、スイミーの台詞を詳しく書き加えるようです。第4場面なら感動する台詞、第6場面なら仲間をたたえる台詞でしょうか。 |