5年生 体育 バスケットボール2月19日(金) 週に3回ある体育の時間ですが、1クラスずつ運動場と体育館を交代して使用しています。外では走ったりなわとびをしたりし、体育館では主にバスケットボールに取り組んでいます。 いま現在では、攻守が入り乱れるゲーム形式の体育はできません。そのため、まずはドリブルやフットワーク、シュートなどの個人的な技能を高めています。 小さいころから慣れ親しんできたボールですが、この大きくて固い「バスケット」ボールを手ではねさせるのが、見た目以上に難しいようです。なかなか上手くはねず・・・また、ゴールのリングも思っていたよりも高く、シュートが届かない・・・これからドンドン上手くなっていきます!! 6年生 その1802月19日(金) 今日から、ちょうど1ヶ月後、そう「3月19日」は西船場小学校の卒業式です。 各クラスでも、そんな話が担任からなされたのではないでしょうか。とは言うものの、本当にクラスの雰囲気は明るいです。多目的室に行ってみんなで盛り上がったり、会社活動で企画を立ち上げたりと、楽しそうな表情がこぼれています。 総合的な学習の時間では、文字通り「総合的に」教科を横断的に学んでいます。2〜3人のグループで進めています。 もうプレゼンテーションの作り方も慣れたもので、サクサクと調べてまとめられそうです。テーマが少し難しいところもありますが、それも一つの学びとしてがんばっています。 6年生 その179手回し発電機を使って、実験をしています。 「20回ぐるぐるとパワーを溜めて、豆電球の明かりをつける」 「40回ぐるぐるとパワーを溜めて、豆電球の明かりをつける」 「20回ぐるぐるとパワーを溜めて、LEDの明かりをつける」 発電機をぐるぐるぐると回転させてコンデンサーに電気を溜め、少しずつ条件を変えて対照実験しました。 小さく綺麗に灯る豆電球に感動しながら、何秒間ついてられるかを数えたり、その消えそうな明かりをじーっと見つめたりしました。 その後にLED(発光ダイオード)を使用すると・・・明るすぎて、これはこれでみんな感動していました。 「先生、地震が起こってもこれで大丈夫!」と言っていた子もいました。停電になったときにも発電できるという考えを、みんなの学びにも変えていました。 ICT支援員 一日学校訪問2月18日(木) 今日は学期に一度の、ICT支援員の訪問日でした。 ICT支援員とは、文部科学省も進める、学校における教育の情報化推進の実務的な支援をする人物のことです。教員の補助や支援だけでなく、授業で子どもたちにICT機器の使い方をサポートします。 今日も、いろいろな学年・クラスと携わりました。 タブレットを使っていて、困ったことがあったり機械がフリーズしてしまったりしても、すぐに解決していただけました。また、自分のタブレット画面を、教室にある大型テレビに投影してもらった子もいました。 これからの時代を担う子どもたちが、パソコンやタブレットなどのICT機器を効果的に活用できますように・・・。 6年生 その1782月17日(水) 先月から取り組んでいる一版多色刷りの『浮世絵』も、いよいよクライマックスに差しかかっています。早い子はもう完成に近いですね。 今回、多く活躍しているのは、細かい線を彫り進めるのに有効な『三角刀』です。また、太く大きく彫るときには『丸刀・小丸刀』も併用しています。 作品棚で乾かしながら、友だちの作品を見ては「おぉ〜」「いい色合い出てる〜」と、その良さを見つけていました。あとは、絵の具で彩色していくと出来上がりですね。完成まで、もう少し! |
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