外国のことをしょうかいしよう
3年生は国語科で「外国のことをしょうかいしよう」の学習をしています。2組では、一人1台端末のパソコンを使って、紹介したい外国のことを調べていました。食べ物やスポーツ・文化について調べていました。クリックする箇所によっては、さらに詳しい説明や写真にリンクするので、たくさんの情報を得ることができます。
この後、得た情報を整理して、説明の組み立てや伝え方の工夫にもがんばってほしいです。 さくら
5年生は音楽科の時間に、卒業生を送る会の練習をしていました。「さくら」の曲を合奏するようです。今年度は卒業生と在校生が一同に集まって見送ることができず、リモートで卒業生へ気持ちを伝えることになります。鍵盤楽器やリコーダーの指使い、打楽器での一拍一拍、真剣に練習しているのがとても伝わってきました。
木星
6年生も音楽科で、卒業生を送る会で、在校生にお返しする曲を練習していました。「木製」の曲を合奏するようです。卒業生から在校生への演奏もリモートになります。
小学校生活最後の年、新型コロナウイルスのために多くの制限がありましたが、できることは全力で取り組もうとする最高学年の意気込みを感じました。 教育長メッセージ
本市の子どもたちに向けて「教育長メッセージ」が届いておりますので、ご紹介させていただきます。
(教育長メッセージ) 教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 教育長メッセージ ありがとう・感謝の言葉1
6年生では、家の方々へ「ありがとう・感謝の言葉」を伝える準備を進めていました。冊子にしてお手紙としてお渡しするようです。みんな原稿用紙に気持ちのこもった丁寧な字で綴っていました。
この後、表紙に写真を貼るそうです。 |