せいけつけんさ
3月3日(水)朝タイムに、健康委員会による「せいけつけんさ」が実施されました。
毎月計画していたのですが、1月2月の2か月間、緊急事態宣言で異学年の交流が制限されたため中止していました。それだけに、久しぶり、かつ、今年度最後のせいけつけんさには、力が入っていました。 健康委員が各学級の前に立ち、ハンカチ・ティッシュ・爪をチェックします。コロナ対応のために手洗いをする機会が増えたので、特に気をつけて見ていました。忘れた児童へは、健康委員の児童から注意がありました。明日から気をつけてほしいと思います。 健康委員会の皆様、ありがとうございました。 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)明日が楽しみです
6年生が体育館で大掛かりなセットを作っていました。明日は、何やら楽しいことがありそうです。
在校生へ雑巾を贈ります
6年生は、在校生へ贈るための雑巾を用意していました。心を込めて1枚1枚縫っていました。以前「右側通行」「走らないで」など、安全を呼び掛ける掲示物を作って、階段に貼っていましたが、今回も「学校をきれいにしてほしい」という卒業生から在校生へのメッセージのようでした。
マインツからの便り
5年生は道徳科で「マインツからの便り」を学習しています。わたしは、ドイツの文化を学ぶためにマインツに来ているわたしは、外国の人たちに日本の文化を紹介することになりました。和服を紹介すると、外国の人たちに興味をもっていただき、交友が深まりました。
このお話しから、外国の人と交流するのに大切なことについて考えました。「自分のことを隠さず声をかける。」「自分からどんどん伝える。」「自分の良いところや文化を伝え合う。」などが出ました。みんな、世界で活躍する人間になってくれたらうれしいです。 |