授業の様子

今日の授業の様子です。
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本日の献立/11月12日(木)

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献立名 ・ツナポテトオムレツ(ケチャップ)
    ・きゅうりのバジル風味サラダ
    ・スープ
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 728kcal、たんぱく質 29.2g、脂質 24.9g

☆オムレツ☆
 オムレツは、溶いた卵を塩、こしょうなどで味つけし、バターや油をひいたフライパンで焼いた料理で、フランス語では「omelette(オムレット)」と呼ばれます。短時間で作ることができるので、世界中で親しまれ、朝食メニューとしてもよく使われています。
 一般的には、フライパンでバターを熱し、溶いた卵を注いで、撹拌し少し固まってきたら形を整えます。
 具を何も入れずに卵だけで焼いたプレーンオムレツのほか、中にハムやチーズ、挽肉、野菜など様々な具を入れたもの、ケチャップやデミグラスソース、ホワイトソースなどのソースをかけたものなど、多くのバリエーションが楽しまれています。また、これにケチャップライスを入れたオムライス、焼きそばを入れたオムそばなど日本でもいろいろと考案されています。
 日本では、卵焼きとは別の料理として考えられていますが、欧米では、とき卵を過熱して固めた料理全般をオムレツと呼ぶため、卵焼きや中華料理のかに玉なども、オムレツとしてみなされるようです。
 今日の給食では、バターをひいたバットに、塩、こしょうで味つけした液卵、ツナ、ゆでたじゃがいもを加えて、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしています。これにケチャップを添えています。

本日の献立/11月11日(水)

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献立名 ・豚肉と舞茸の炒めもの
    ・つみれ汁
    ・かぼちゃういろう
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 764kcal、たんぱく質 28.0g、脂質 16.0g

☆ういろう(外郎)☆
 ういろうの発祥には多くの説がありますが、その一つとして中国が明の時代に日本の博多あたりに移り住んだ陳外郎というが持ち込んだといわれています。薬として扱われていたようで、胃腸の弱い人や病後、成長期の子ども、産前産後などの栄養補給のための菓子として用いられていたそうです。現在では全国各地で和菓子としてつくられており、神奈川(小田原)、愛知(名古屋)、三重、京都、山口などが有名で、多くは米粉を使用しますが、小麦粉やわらび粉を使用しているものもあります。
 今日の給食では、かぼちゃのペーストに上新粉、砂糖、水を混ぜ合わせ、スチームコンベクションオーブンで蒸して、手作りのういろうとして提供しています。

授業の様子

今日の授業の様子です。
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本日の献立/11月10日(火)

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献立名 ・中華丼
    ・もやしと三度豆の中華あえ
    ・みかん
    ・抹茶大豆
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 781kcal、たんぱく質 28.6g、脂質 18.4g

☆お米について☆
 米は大きく分けると、ジャポニカ米、インディカ米、ジャバニカ米に分類されます。日本で主食としているのはジャポニカ米で、粒が短く粘り気のあるのが特徴で、主に日本を含む温帯で栽培されています。水田で栽培される水稲と、畑地で栽培される陸稲がありますが、日本で栽培されるのは、ほとんどか水稲です。
 米の栽培には、種となる「もみ」の準備、苗床づくり、田おこし、田植え、中干しなどの稲の成長に合わせた水量調整、稲刈り、脱穀といった様々な作業があり、約半年をかけて収穫されます。
 本校の給食では、10月分より、北海道産の「ななつぼし」を使用しています。
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