校章の復活
以前から講堂の演台の校章が取れて壊れていました。100周年行事で演台を新調しようと考えています。壊れたまんまにしておくのもと思い、管理作業員さんにお願いして、黒と金で塗装をし直して、学校の入り口に飾りました。なかなか風格もあり、立派に見えます。また新たな場所で、本校の子どもたちを見守り、本校のシンボルになってくれることを願っております。
サイエンスショー その2
続きです。
5年 ジャガイモ料理と野菜のゆで料理
新型コロナウイルスのために、十分な調理実習ができません。
5年生の最初のほうに学習する「やさいをゆでる」という勉強をしました。 ジャガイモのような固い野菜は水からゆでる。青菜(今回はホウレンソウ)のような柔らかい野菜はお湯でゆでるという学習をしました。 昔は、ホウレンソウやニンジンなどの色の濃い野菜(緑黄色野菜)はカロチンが含まれ、油と一緒に食べると吸収がよいからフライパンで炒めると学習しましたが、今は教科書の内容が変わり、「ゆで方」の学習になっています。 また山後もゆでて、加熱する時間で気味の塊方が違うことを学習していましたが、卵アレルギーの児童が多くなったためでしょうか、それは家庭でやってゆで卵を作ってみましょうという展開に変わっています。でも子どもたちは、ピーラーを使って一生懸命にジャガイモをむいていました。 1年生の跳び箱の授業
2つの跳び箱を使って、腕で体を支える練習をしています。
理科 サイエンスショー
今日は4年生の児童対象に、大阪市立科学館の学芸員の方からサイエンスショーを見せてもらいました。テーマは「水・水蒸気」です。水を沸騰させ、湯気(目に見える液体)から水蒸気(目に見えない気体)に姿を変えるときに、約1170倍の体積になることを教えてもらい、フラスコに水を入れて温め、水蒸気を発生っさせ、風船で蓋をしてうちわでフラスコをおいで温度を下げると、あら不思議、風船がフラスコの中に引っ張り込まれました。水蒸気が水に戻りたいせきが小さくなって風船を引っ張り込んだのです。
また、水蒸気を加熱して加熱水蒸気にして、マッチに火をつけると…?さて、どんなことが起こったのでしょうか?子どもさんに聞くか、調べてみてください。理科の不思議な現象に子供たちは喜ぶやら驚くやら、とっても不思議な世界でした。 |
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