「世界一美しいぼくの村」と「世界一美しい村へ帰る」
4年生では国語科で「世界一美しいぼくの村」と「世界一美しい村へ帰る」を学習しています。本時では、これら2つを読み比べ、気のついたことを書き出していました。
「世界一美しいぼくの村」は、最後の一文が「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません。」で終わります。その続編「世界一美しい村へ帰る」では、違った終わり方をします。 物語の終わり方が、読み手に大きな影響を与えることがわかるでしょうか。 角柱と円柱
5年生は算数科で「柱の形を調べよう」の学習が始まりました。5年生最後の単元です。
いろいろな形の箱が用意されています。これらの箱を2種類の仲間に分けます。4グループで話し合いをして、発表ボードにまとめていました。4グループとも「頂点がある・ない」「平らでない面がある・ない」など、どのような観点で分けるのか、自分の考えを交流し合っていました。そのあと、グループごとに発表していました。 2つに分類された立体は、それぞれ「角柱」「円柱」ということを学びました。 おばけやしき
6年生は学級活動の時間に「おばけやしき」に取り組んでいました。「小学校生活の思い出にしたい」という子どもたちの願いから、この取り組みが始まったようです。早朝、休み時間、放課後などのすき間の時間に協力して準備していました。
写真では暗い場所をきれいに写せなかったのが残念ですが、子どもたちのアイデアと思いが詰まったセットでした。 そして、緊急事態宣言も解除され、来週8日(月)には卒業遠足、ひらかたパークに行くことができます。天候も味方してくれているようです。 3月3日(水)の給食
3月3日(水)の給食は、ごはん・牛乳・さごしのおろしじょうゆがけ・一口がんもとさといものみそ煮・れんこんのいためものです。れんこんは、浅い沼地などで栽培されています。私達が食べているれんこんは、地中にある茎の部分です。レンコンの穴は、呼吸するための空気を送り込む役割をしています。また、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。しゃきしゃきっとした食感で、子どもにも人気のある一品です。
せいけつけんさ
3月3日(水)朝タイムに、健康委員会による「せいけつけんさ」が実施されました。
毎月計画していたのですが、1月2月の2か月間、緊急事態宣言で異学年の交流が制限されたため中止していました。それだけに、久しぶり、かつ、今年度最後のせいけつけんさには、力が入っていました。 健康委員が各学級の前に立ち、ハンカチ・ティッシュ・爪をチェックします。コロナ対応のために手洗いをする機会が増えたので、特に気をつけて見ていました。忘れた児童へは、健康委員の児童から注意がありました。明日から気をつけてほしいと思います。 健康委員会の皆様、ありがとうございました。 |