今朝は3年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは「受験生である3年生のストレスをどう発散すべきか」について自身の体験をもとにお話がありました。
「自身が高校3年生の頃を振り返るとあまり真面目な生徒ではなかったような気がする」「受験生であるにもかかわらず、休み時間にはトランプ(大富豪)をして友だちと騒いでいた」「ある時、担任の先生から注意を受けたことが、今でも頭に残っている」「担任の先生からは君らが遊んでいて(受験の)結果がどうなろうとこれは自己責任だが、君たちは周りのことを考えて行動しているのか、周りに迷惑をかけることは許さないと厳しく叱られた」
「この時期、多かれ少なかれ受験生の君たちにはストレスがかかっていると思う」「そのような中でも頑張っている人がたくさんいる」「私は、当時の担任の先生から指導されたことを今でもはっきり覚えているということは、当時の自分も納得したということだと思う」「君たちにも、周りに決して迷惑のかけない自分なりのストレスの発散方法を見つけてほしいと思っている」という内容のお話がありました(先生たちの学生時代の話って、写真もそうでしたが面白いですね)。
私のストレス発散方法は、お香を焚くことで高ぶる感情を抑えています(少しオーバーな表現です)が、周りの先生方に迷惑かけてないかな?「けむた〜」