去る7月2日、本校5年生の子どもたちを対象に
子供とネットを考える会代表の山口あゆみさんを講師にお招きして
「情報モラル教育」を実施しました。
昨今は、スマホ所持の低年齢化、ゲーム機器のオンライン化などが進み、
子どもたちがICT機器にふれ、使う機会が格段に増えています。
もはや、ICTは生活の中にごく自然にあるもので、これを無視して
生活することなどできません。
ただ、子どもたちの中には、その使い方をうまくコントロールできず、
さまざまなトラブル … 金銭、命や身体の危険、いじめ、犯罪 など
に巻き込まれることが、急速に増加しています。
保護者の方の知らない間に、
または、知っていても、「まあ、大丈夫でしょう」
「子どもに言ったら、嫌な顔されるから許しておこう」
などと思っていたら、
とんでもない事態に子どもがまきこまれていることが起こっています。
この夏に、お子さんから「スマホ買って〜」と言われている方
スマホ請求金額を見て、びっくりされた方
うちの子は、大丈夫と思っていらっしゃる方
どうぞ一度、お読みください。
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令和2年7月2日・5年生対象・情報モラル教育