2月19日発信 2月22日(月)からの時間割について2月19日発信 「緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う対応について」
本日の臨時休校措置について、ご理解ご協力を賜り、心より感謝申しあげます。
このたび保健福祉センターや教育委員会と連携した結果、濃厚接触者がいないことが確認できました。また、校内の消毒作業等を行い、学校の安全が確認できましたので、2月22日(月)は学校を通常授業で再開します。 ご家庭におかれましては、引き続きお子さまの健康観察を行っていただきますようよろしくお願いいたします。 この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 なお、部活動は、明日2月20日(土)より再開します。 大阪市立緑中学校 校長 坂本 政隆 2月18日発信 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う臨時休業について
このたび、本校の生徒が新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明いたしました。明日2月19日(金)は、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い感染の拡大防止の対策を実施するため、臨時休業とさせていただきます。
2月20日(土)以降の対応につきましては、保護者メール等でご連絡させていただきます。 また、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差しあげます。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、必要に応じて、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。 また、臨時休業中は部活動も中止いたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 大阪市立緑中学校 校長 坂本 政隆 今日の給食 (2.18 中華おこわ)「おこわ」とは、もち米を使って蒸したご飯のことを言います。普段、食べているうるち米を使ったご飯より、もちもちとしているため「かたいご飯」を意味する「強飯(こわいい)」に丁寧語の「お」を付けて「おこわ」と呼ばれるようになりました。栗おこわ、山菜おこわをはじめ、お祝いの時に食べる赤飯もおこわのひとつです。 今日の給食では、焼き豚、くり(水煮缶)、干ししいたけを入れ、ごま油を効かせた中華風のおこわにしました。大好評で、どのクラスも残食はゼロでした! 「パンのおかずにご飯は変や!」という声もたくさん聞きます。本来なら、中華おこわを主食にしてたくさん食べてもらいたいところですが、それだけ大量のおこわを作るだけの調理能力が給食室にはありません。しかし、みなさんにはいろいろな料理を味わって欲しい!という思いから「パンのおかずにおこわ」という苦肉の策となりました。 給食にはクリアしなければいけない様々な条件があります。どうかそのことも理解したうえで、毎日の給食を楽しんでくださいね。 今日の給食 (2.17 焼きのり)今日は、給食の「焼きのり」について紹介しましょう。どうして給食ののりは「味付けのり」じゃなくて「焼きのり」なのでしょうか?「味付けのりやったらいいのに!」と思っている人はたくさんいると思います。それにはきちんとした理由があります。 のりには、「関東は焼きのり、関西は味付けのり」という文化があるようです。 江戸時代、東京湾でのりの養殖が始まり、新鮮で良質なのりが関東を中心に流通し始めました。そこで、関東では「新鮮なのりをあぶっただけでシンプルに味わう食べ方」が定着しました。 一方、関西はのりの産地から離れている上に、のりは味の劣化が早いため、「調味料をコーティングして味の劣化を抑える味付けのり」が広まったようです。味付けにすれば品質があまりよくないものでもおいしく食べることができるということです。 給食では、のりそのものの味や香りを味わうために、味付けのりよりも質の良い「焼きのり」を使うようにしています。もちろん、塩分のとりすぎにも気を配っています。 関西人なら「のりはやっぱり味付けやで!」という主張もあると思いますが、焼きのりのおいしさもじっくりと味わってみてください。 |
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