調理実習2(5年生:3月4日・5日)調理実習(5年生:3月4・5日)調理実習といっても、少量の米を鍋で炊き、直接手で触れないように、団子状に握って食べる活動です。 まずは米の量を測り、鍋に米と水を入れて様子を観察しました。子どもたちからはいろいろな発見が発表されました。よく観察できていました。 吸水時間を経て、火入れです。火加減に気を付けながら、微調整して炊きあげます。米が少量なため、すぐに炊きあがりました。その後は蒸らす時間です。待ち遠しそうな子どもたちの表情が見られました。 調理実習に関しては、細心の注意を払って取り組みました。 換気、マスク着用、そして細かな手洗いと十分に対策をとって行いました。子どもたちもしっかり理解しており、手洗いも進んでしていました。 学年掲示板のご紹介(1年生:3月5日)【1年生】 ○「できたらいいな、こんなこと」 自分が思う「できたらうれしいこと」「想像してたのしみなこと」等、イメージを膨らませて描きました。 宇宙にいる自分や、羽のある自転車、フルーツに乗って空をとぶ等、夢のある絵が並んでいます。 5日の給食「八丁みそ」(3月5日)今回は八丁みそのご紹介です。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄で、原料は大豆と塩のみです。 八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成であるのが特徴です。 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味になります。 今日の給食ではみそバターソースとして使用しています。コクがあって、おいしいソースでした! お祝いに向けて(4年生:3月5日)一堂に会しての卒業を祝う会ではなく、各学年が入れ替わり、6年生へ卒業を祝福する形となりますが、4年生は美しい歌声と気持ちのこもったメッセージを伝えるために練習に励んでいました。 |
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