作品袋
6年生では、図画工作科で作った作品を家へ持って帰るために入れる作品袋に図柄を描き込んでいました。お友だちとお互いに交換して、メッセージを描き込んでいる児童が何人もいました。中学校へ進学しても仲よくしよう、お互い頑張ろうという温かいメッセージを交換していました。
暖かく快適に過ごす着方
5年生では家庭科で「暖かく快適に過ごす着方」について学習していました。衣服の形や布の種類、さらに重ね着するなど着方を工夫して、温かく過ごす着方を考えていました。教科書には、なぜこの着方がいいのか科学的に説明されていました。
その後、生活場面や気候・天候によって衣服を選ぶことを学びました。給食・体育など、学校生活だけでも目的に合わせて服装を考えていることを振り返っていました。 おたん生日カード
4年生で図画工作科の授業をしているかと思いきや、算数科「直方体と立方体」の活用問題に取り組んでいました。直方体の性質を活用して、飛び出す「おたん生日カード」の作り方を考えています。うまく作るには、(あ)(い)(う)の中で、どのように切り込みを入れたらいいのか話し合っていました。
上手にお誕生日カードを作れたでしょうか。 たっきゅうは4人まで
3年生では、道徳科で「たっきゅうは4人まで」を学習しています。「しゅん」たちがスポーツセンターで卓球をする約束をしているところへ、話が聞こえた「とおる」も入れてほしいと頼みました。「しゅん」は「とおる」と特別仲が良いわけではなかったので、理由をつけて断りました。「しゅん」たちは心に引っかかることがあって、あまり楽しめませんでした。
2組では、「しゅん」たちが卓球をあまり楽しめなかった理由について考えていました。「ひどいことを言った」と反省したり、「とおるのやさしさ」に目を向けたりする児童が何人もいました。 磁石の力を利用したおもちゃ作り1
3年1組でも、理科で学んだことを活かして、おもちゃを工夫して作っていました。磁石の性質を利用した「魚つりゲーム」がありました。
そして、「鬼滅の刃の動く人形」と言ったらいいでしょうか。これも磁石の力で動くようです。 さらに、車庫付きの「大阪メトロセット」もありました。線路の上を磁石の力で走るようです。消防車や救急車もありました。 |