1年1組 班長会議去る19日金曜日、1年1組の班長会議が校長先生をオブザーバーに校長室でありました。 冒頭校長先生からは、もう1ヵ月足らずで1年1組は解散。 1年間を振り返り、成果と課題を確認する事が2年生への大きなステップアップに繋がると話されました。 会議は、クラスの課題をみんなで出し合い、どうしていくのか真剣に話し合いました。次回が楽しみな会議になりました。 こぶしみのり塾体験授業2月10日水曜日、4月から始まる「こぶしみのり塾」の体験授業が19時00分からと20時20分からの2回行われました。淡路中学生が1/3、今年入学する現小学校6年生が2/3の割合で体験しました。 画像は19時00分からの1回目の体験授業の様子です。1回目は15名、2回目は8名の児童・生徒そして保護者が参加しました。 淡路中学校の先生方も多数覗きに来て、トライの講師の方と一緒に体験授業をサポートしまた。 今年の4月から本校でも始まる「こぶしみのり塾」ですが、よりたくさんの生徒が参加し、本校の大きな課題でもある学習習慣の定着と学力の向上を目ざして、学校としてもしっかりとサポートしていきたいと思います。 1年 進路学習2月13日(金)、2年後を見据えた1年生の進路学習を行いました。 この日は偶然にも私立高校の合否発表の日。 各教室にて本校の進路指導主事より、「進路とは何か」、「受験とは何か」という、「今」知っておかなければならない、この先進むべき道を決める時に必要な知識や準備についての話をしてもらいました。 様々な進路選択が可能となった昨今の進路情勢ですが、やはり日々の授業や自宅学習が、進路選択の幅を大きく広げるカギであることは、今も昔も変わりません。また、公立高校入試では、1・2年生の成績が持ち点の4割を占めるなど、3年間の中学校生活をどのように過ごしたのかを見るようになっています。 子どもたちの中には真剣な表情で話を聞く姿も見られ、「まだ先の話で今は関係のないもの」と思っていた受験が「実はすでに関係のあるもの」と気付き、少しは意識を変えてくれたことと思います。 日常の学校生活や1週間後に控えた学年末テストを学年全体がそういった意識の中で取り組むことができると、もっといい集団になれるのではないかと期待しています。 子どもたちには、進路保護者説明会で用いた資料の抜粋を渡しております。保護者の皆様におかれましても、子どもたち自身がこの先進むべき道をどのように考えているのか、ご家庭で話を聞き、一緒に考える機会にしていただければと思います。 1・2年生 期末考査本日より26日金曜日まで、1・2年生が学年最後となる3学期末期テストを受検します。 初日となる今日は、1時間目 社会 2時間目 理科 3時間目 技術・家庭の3科目 明日24日は、1時間目 国語 2時間目 数学 3時間目 1年保健体育・2年音楽 最終日26日は、1時間目 英語 2時間目1年音楽・2年美術 3時間目1年美術・2年保健体育です。 テスト期間中は1・2年は給食は無く、午前中で下校します。 最後のテストです、次の学年につながるよう、しっかりと取り組みましょう。 2年生 出前授業2月15日(月)に高校の先生方をお招きして、2年生を対象に出前授業をしていただきました。 今回は近隣の公立高校より5校お越しいただきました。 その中から生徒たちは2つの高校を選択し、授業を受けました。 普段の授業とは違って、より実践的で専門的なものが多く、みんな目を輝かせながら熱心に取り組んでいました。 今年は新型コロナウイルスの影響で、本来予定していた職業体験が実施できず、やるせない気持ちの生徒たちも多かったように思います。 そんな中でも、こうした別の形で進路について考える機会を持つことができ、本当によかったです。 来月には第2回目を予定しています。今回と同様に、実りのある時間にしたいですね。 |