今年度から一人一台PC端末が使えるようになり、ICT機器を活用した学習が進められています。
3年生では休み時間等に自由にパソコンを使い、検索エンジンで興味のあることを調べたり、タイピングの練習をしたりする姿が多く見られます。
その中でも「SCRATCH(スクラッチ)」というソフトを使ったプログラミングが最近のブームになっています。
「SCRATCH」とは、指示が書いてあるブロックをジグソーパズルのようにつなぎ合わせてキャラクターを動かすというものです。
簡単な操作を通して、自分が思うように動かすためにはどのような動きの組合せが必要であるかといったことを論理的に考えていく力(プログラミング的思考)を養うことができます。