かけあし月間2月23日(月) 先週は底冷えのような寒さが急にまたやって来ましたが、日中の陽ざしが出ている間は2月だというのにあたたかく感じることもあります。 休み時間に、廊下で日なたぼっこをしている子どもたちも見られました。特に午後からは、ポカポカ穏やかな春の陽気です。 1時間目と3時間目の休み時間には、音楽に合わせてランニングをしています。学年ごとに走る日にちを設定して、この2月は取り組んでいます。 寒さに負けず、駆け抜けていきましょう! 小さな大発見(小鳥のヒナ)2月22日(月) 「先生! あんなところに鳥がいるー!」 新しい校舎の1階にある給食室の近く、人目に付きにくい天井近くに小鳥を見つけました。 ちょうど、南門をくぐって登校してくる子どもが見つけてくれました。春の訪れですね。外敵にも見つかりにくくて温かく、大きく育ちそうです。 6年生 その1822月22日(月) 算数の単元も大詰めに入り、最後の「資料の調べ方」のテストも終え、最近では一年間の総復習テストづくしです。 その「資料の調べ方」や「データの統計」を応用して、クラスの“マスコットキャラクター”を創作してみんなで投票し、その結果をグループで分析しました。 単に数値の平均を取るだけでなく、根拠を示して説得力のある順位をみんなで考えて付けました。授業で学んだことが、これからの人生に活用できるととても良いですね。 2年生 国語の学習2月22日(月) 「身の回りには、どんな『穴』があるのでしょうか。」 というリード文から始まる、説明文『あなの やくわり』を学習しています。さて、どんな『あな』の物があるのでしょうか・・・。 教科書に出てくる“50円玉”や“植木鉢の底”だけでなく、“ドーナツ”や“レンコン”などの食べ物や、“お風呂のイス”や“リコーダー”など身近にあるものから見つけた子もいました。 この日は、いろいろな先生方や『TEAMs』を繋いで遠い場所から視聴された先生も、授業を見に来て研修をしました。子どもたちの真剣ながんばりで、文章の読解もサクサク進みました。 6年生 その1812月20日(土) 3学期最後の土曜授業がありました。 今年度はコロナ禍で分散登校に始まり、授業が5月中旬からスタートと遅くなったということもあり、それを水曜の6時間目や土曜授業で補っています。 あと少し残っている授業も進めつつ、また来年の150周年に向けた取り組みをしたり、クラスで思い出作りの活動をしたりと、少しスペシャルな土曜日を満喫していました。 来週は火曜が祝日でお休みですが、風邪や体調に気をつけてこの週末をリフレッシュしてくださいね。 |
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