卒業のお祝いをリモートで
今年度、卒業を祝う会は各学年が6年生へのお祝いメッセージなどをリモートで贈ることになっています。
2年生がお祝いメッセージの撮影をしていました。お祝いメッセージを画用紙に書いて、持ちながら、贈る言葉を伝えます。「スマイル アゲイン」をBGMにして、温かいメッセージが伝えられていました。 草むらで足を見つけた
1年生では国語科で「かたちの にて いる かん字」を学習していました。前時では形が似ている漢字があるので、気をつけて書くことを学びました。本時では、教科書の例文を見て、間違っている字を正しく直していました。
そのあと、チャレンジ問題「早むらで、足をみつけた。」が出題されました。「早」は「草」、「足」は「虫」が正しい漢字で、多くの児童は間違いを見つけられました。「草むらで足を見つけたら、怖い」という声が聞かれました。 3月4日(木)の給食
3月4日(木)の給食は、黒糖パン・牛乳・鶏肉のみそバターソース・スープ煮・デコポンです。鶏肉の味噌バターソースに使われている八丁味噌は、愛知県で昔からつくられている豆味噌です。大豆と塩だけで作ります。2年以上という長い期間ねかせて作るため、こい茶色でコクのある味になります。八丁味噌の濃厚なコクとバターの風味が合わさったソースが、鶏肉をより美味しく仕上げました。
かたちの にて いる かん字
1年生では国語科で「かたちの にて いる かん字」を学習していました。「人」と「入」、「貝」と「見」のように、間違いそうな漢字がいくつか書かれていました。
このように、漢字の「はらい」や「はね」をおろそかにしては似ている漢字の区別がつかなくなってしまいます。漢字練習や作文では、漢字の区別がつくように丁寧に書く習慣をつけるようにしています。 あなの やくわり
2年生では国語科で「あなの やくわり」について学習しています。1組では、役割のある穴が開いているものを出し合っていました。「電話」「ストロー」など、穴が開いていないと困るものが次々と発表されました。出てきたものの穴が、どんな役割をしているかも考えていました。
「やかん」の発表があったとき、ふたの部分に小さな穴がいくつかあいていることに気づき、「しょうゆさし」と同じ役割をすることにも気づいていました。 |