給食《2月16日(火)》図書委員会より「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」 (ふしぎだがしや ぜにてんどう) 廣嶋 玲子 この本は、銭天堂というだがしやのお話です。 この銭天堂には、幸運な客がきます。その銭天堂のおかみ「紅子」は、お客さまに不思議なだがしを売っています。 買った人が幸せになるか、不幸になるかは、その人しだい。 今日も紅子と招きねこは、不思議なだがしを作って「銭天堂」で待っています。 みなさんもぜひ読んでみてください! 大阪市教育委員会 教育長メッセージ
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行って おります 。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10歳から19歳においては、この10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから 30年以上、日本が批准して 25 年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に おかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 ⇒かけがえのない 大切な存在である 子どもたちへ(教育長メッセージ) 給食《2月15日(月)》6年生 家庭科卒業式まであと25日。充実した毎日を過ごしましょう! |
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