12月10日(木)6限、2年福祉体験学習を行いました。
各教室に、社会福祉協議会の皆さんにご協力いただき、「ぼくのおじいちゃんは冒険家」の朗読を聞いて、グループワークを行い、班ごとに発表を行いました。「認知症の人が安心して生活できるために必要なこと、大切なことは何だと思いますか。」について、意見を出し合いました。
そして、「地域福祉コーディネーター」の紹介があり、最後に「認知症サポーターの証」としてオレンジリングをいただきました。
相手の気持ちを考えたり、相手の立場になって接することが大事だと学びました。
社会福祉協議会の皆さん、ありがとうございました。