新型コロナウイルス対策として、流水と石けんによる手洗いを丁寧に行うことがまず大切です。
手洗いをしなければ、手指に残っているウイルスは約100万個と言われています。手洗いをする(石けんやハンドソープで10秒もみ洗い後に、流水で15秒すすぐ)と、ウイルスが約0.01%(数百個)まで減少します。
さらに手洗いを2回繰り返すと、ウイルスは約0.0001%(数個)まで減少します。手洗いを丁寧にすることにより、見事にウイルスを退治することができます。
学校でも子どもたちへの手洗いの指導を行うとともに、子どもたちが毎日よく使う正門のスイッチやドアノブ、トイレ、教室などを教職員で消毒しています。
各ご家庭におかれましても、継続して手洗いの徹底に努めていただくとともに、お子様の健康管理をどうかよろしくお願いいたします。