今日から「弥生」3月。
弥生の「弥」という文字は「いよいよ」「ますます」という意味があり、「生」は草木が芽吹くことを意味します。
西天満小学校にもあちらこちらで草花が元気に育ち、子どもたちの目を楽しませてくれています。

春の陽気の中、1年生は体育で「たまごわりサッカー」をしました。
「えーいっ」と全力で勝ったボールは、真ん中のたまごを通過できるかな？

弥生３月、春の日差しの中、全校朝会を行いました。
校長先生からは「本当のやさしさ」について新聞記事をもとにお話しされました。目の不自由な男性を小学生が何年間も支えてきたというお話です。

その後、図画工作の表彰、書初めの表彰を行いました。受賞した子どもたちは、全校児童の温かい拍手に包まれてしっかりと受け取ることができました。

最後の表彰は全校児童への表彰です。
「よい歯・口の保持、健康増進」についての表彰です。これは本校では毎年受賞しているものですが、今年度も虫歯の数が少なく、しっかりと取組を進めていることが認められたからです。

　算数科では、直方体、立方体の面や辺の垂直と平行について学習しています。方眼紙に展開図をかいて切り抜き、実際に組み立てて面や辺の垂直と平行を確かめていました。

　３月４日の５・６年交流会に向けて、いよいよ練習も大詰めを迎えました。コロナ禍で、マスク着用、威勢のいい掛け声もかけられない中ですが、子どもたちのがんばりが伝わってきます。