東日本大震災から10年が経ちました。
　この日は、各クラスで、担任の先生からあの日に起きた出来事について子どもたちに話をした後、１４：４６に全校一斉に黙とうを捧げました。
　子どもたちは先生の話に真剣に耳を傾けていました。

卒業式の練習にも子ども立ちの真剣な気持ちや眼差しが感じられ、びしっとした静寂な雰囲気の中、練習が進んでいます。同じ練習の繰り返しが続きますが、日を追うごとに、子どもたちの動きに気持ちがのってきています。

　6年生は今日から卒業式に向けた練習が始まりました。
　担任の先生や式にかかわる先生方から、練習するにあたっての心構えや態度についてとても大切な話を聞きました。
　早速体育館では、座り方、姿勢、立ち方、礼の仕方など基本的な動きの確認と練習をしました。
　6年間の思いを胸に練習に取り組み、立派に卒業していく姿をお家の方々にみてもらえるように、がんばっていきましょう！

　3年生はさんすうの学習の中で、そろばんに取り組みました。
学習を始めて間もないですが、しっかりとそろばんをはじきながら、計算問題に取り組んでいました。

　2年生は音楽の学習で『汽車は走る』の音楽に合わせて木琴とタンバリンの練習をしました。汽車が走るようにだんだんとメロディーが早くなっていきます。練習を重ねるごとにだんだんとみんなの息が合ってきて、上手になっていました。