2月16日の児童朝会(放送)◇看護当番の先生から ・元気よく、気持ちがいい朝の挨拶が できています ・ピロティ(玄関前の階段やスロープ がある場所)は遊び場ではありませ ん。気をつけましょう 今日の校長先生の話のテーマは「違いを認め合う気持ち」 はじめに、これまでいろいろと「人権」に関する話 をしてきたことを確認しました。 ・誰かに認められたり、大事にされたりするときは、嬉しくなること ・誰にでも失敗やまちがうことがあること。間違っていたら、教えてあげる こと ・でも伝え方によっては、誤解されたり、相手を怒らせたりすることもある こと ・大事なことは、相手がわかってくれるように気持ちを込めた言葉で話をす ること ・校長先生の自慢は、「長居小学校の子が、みんな友だち思 いで優しい」こと ・でも、もし、悲しい思いやいやな思いをしている人がいたら、すぐに先生 に言うこと。がまんしないこと 講話の最後には、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩から、 「鈴と 小鳥と それからわたし みんなちがって みんないい」というフレーズを紹介して、 「一人ひとりは、ちがってあたり前です。お互いを認め合 い、相手の気持ちを大切にして過ごしましょう」と話をしました。 6年生 薬の正しい使い方教室【6年】劇の練習
自分たちの成長に感謝を込めて
6年生は、劇の練習に取り組んでいます。 例年ならば、2月の土曜授業の折に参観していただいていましたが、今年度は一堂に会しての参観が難しい状況となりました。 6年生の練習の成果をどのように皆様にお伝えするのがよいか、状況を見ながら思案してまいります。 セリフや動きを考えながら、仲間と共に頑張る6年生の姿はとても素晴らしいです。 劇の仕上がりが、とても楽しみです。 教育の環境
今、こんな時だからこそ
「講師を招聘して経験談を聴く」「演奏者を招聘して生演奏を鑑賞する」「校外に出て観察をする」などといった教育活動ができなくなっている今、これまでにも増して、児童が理解しやすい授業づくりの工夫、が必要になってきます。 ICT教育といえば児童が活用するタブレットの使用が主となっていますが、教室で視覚的・聴覚的に情報を伝え、児童の理解を促進させることも ICT教育の大切な役割です。写真は、 左上:1年 国語 理解を深めるため、補助資料として実物の写真を提示 右上:2年 算数 互いの考え方を共有し対話するために友だちの考え方 を提示 左中:3年 音楽 伝統音楽の鑑賞 右中:4年 社会 イメージを共有するために阪神淡路大震災の様子を 提示 左下:5年 算数 問題の円グラフを拡大提示 右下:6年 社会 日本と世界の位置関係を拡大提示 画像や動画は、興味や関心を高め、学習する際のモチベーションアップ効果が期待できます。文字や口頭に加えて情報やイメージが的確に伝えられるため、学習の正しい理解に繋がりやすくなります。各担任や担当は、学習効果を考えて様々な工夫を行っています。 【1年】伝承遊び2
「校長先生、あのね…」
昔から子どもたちに親しまれ、伝えられてきた遊びのことを「伝承遊び」とよびます。1年生は、凧あげや羽子板遊びのほかに、けん玉やコマ回し、おはじきなどを使った遊びを楽しんでいます。 今日校内をまわって見たクラスでも、「校長先生、これむずかしいわ」と、コマのひもを巻くのにひと苦労。 お手玉にチャレンジしている子どもたちは、 「校長先生あのね、お手玉、はじめてやってん。」 「むずかしいけど、おもしろい。」 また、お手玉をしてみせると、「校長先生、じょうず!」と驚いてくれました。楽しい時間を一緒に過ごしました。 |