★★★  弘済小中学校は、安心・安全な学校、学力の向上と道徳心に満ちた子どもの育成に励んでいます!!  ★★★
TOP

私立高校、入試本番!!

 今日は私立入試本番。今後の人生を左右するかもしれない、大きな大きな試練だけに、みんな、緊張した面持ちでそれぞれの受験校に向かっていきました。

 ということで、今日の中学部は、3年生がわずか数名しか登校していなかったため、朝の生徒集会も、3年生教室も、いつもと比べてちょっと寂しい様子でした。
 
 が、登校した生徒は、みんな元気いっぱい、授業も、遊びも、取り組みも、全力で楽しみつつ頑張っていました!!

 今日、受験に臨んだ全員が、本来の実力を発揮して、無事に『合格』という結果を掴みとってくれることを願っています!!

画像1 画像1
画像2 画像2

基礎・基本をもう一度確認!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1週間の始まりです。今日の全校集会、校長先生のお話のテーマは「基礎・基本」でした。題材とされていたのは水泳の池江選手、スキージャンプの高梨選手でした。各競技で輝かしい活躍を見せる二人の選手も長い道のりで挫折を経験し、それを乗り越えて力に変えることで今の活躍につなげているそうです。そこで二人の選手が重視したことが、もう一度、基礎・基本を大切にするということでした。初心に帰り、日ごろの練習に取り組む姿勢、基礎的・基本的な技術の徹底のこだわりこそが今の彼女たちの強さを支えているのでしょう。
 では、学校生活の基礎・基本とは何でしょうか??
それはやっぱり普段の授業と言えるでしょう。常日ごろの授業こそが学校生活の中心と言えます。しかし、先週の1週間を振り返ると、「本当に授業を大切にできているのかな?」と感じる様子が見られました。学力を向上させるには授業に真面目に取り組むことは絶対条件です。それは、先生や友達、周りの人たちと気持ちよく学校生活を送ることにもつながります。もう一度、学校生活の基礎・基本である授業態度を振り返り、自分自身を見つめなおすきっかけにしてほしいと思います。

 今週は3年生が私立高校の入学試験に挑みます。今週もがんばれ!!弘済の子どもたち!!

冬の名物「持久走」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
冬の体育の授業と言えば持久走。
子どもたちには人気がある、楽しみな種目とは言い難いかもしれませんが、みんな一生懸命に取り組んでいます。
走る姿をよく観察すると、自分の記録を更新しようと頑張っている人もいれば、記録にとらわれずとにかく完走を目指して頑張っている人もいます。得意不得意はあるかもしれませんが、大切なのは自分のペースを見つけて、妥協せずに最後まで走りぬくことです。持久走を頑張れる人は、今後苦しい出来事に遭遇しても頑張れる力が身についていくと思います。
頑張れ!! 弘済の子どもたち!!

“コウサイナイシュウ”!!

 こうさいないしゅう…???

“交際ない州”?他人との交際が禁止されてる州なんてあるの!?

 いやいや、違います。


“黄砂いない週”?黄砂が飛んでこない週があれば、花粉症とのダブルパンチが避けられるので助かる…

 いやいや、これも違います。


“弘済内、異臭”?これは何か大変な事件でも…

 そんなわけありませ〜ん!!

 かなりふざけてしまいましたが、正解は…“弘済内周”!!

 って言われても、それだけじゃ何のことだかわかりませんよね。

 弘済中学校では現在、体育の授業で、持久走を行っているのですが、そのランニングコースが、弘済中学校がある弘済院の施設内をおもに走るものとなっていることから、生徒も教職員も、その持久走のことを『内周』と呼んでいます。

 内周のコースは、1周約850mで、体育の授業ではこれを5周、計約4.3km走ります!!アップダウンもあって、かなりハードなコースのため、『何人くらいが完走できるの?』と思われるかもしれませんが、弘済中生を甘くみてもらっては困ります!!

 完走率は…なんと驚異のほぼ100%!!

 もちろん、みんなかなり苦しそうではありますが、どのクラスでも、しんどそうな仲間がいる時は必ずみんなで励ましあいながら、全員が完走し、しかも毎回毎回、タイムを縮めていく姿は、感動的ですらあります。

 今年度も、各クラスまだ3、4回は実施するということなので、最後までそれぞれに記録更新を目指して頑張ってもらいたいと思います。

 頑張れ、弘済中生!!

(ちなみに内周のコースは、大阪市内では考えられないほど、自然に恵まれた素晴らしいコースで、本当に自慢のコースです。ぜひ、以下の写真をご覧ください!!)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2月になりました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1月があっという間に終わり、2月になりました。新年のあいさつをしていたことが昨日のことのように感じられます。
 2月がスタートした今日の全校集会では、校長先生から「目標を立てる」ことについてのお話がありました。昨日開催された大阪国際女子マラソンで見事優勝の栄誉に輝いた一山選手のインタビューの様子からお話して頂きました。インタビューの中で優勝したのに彼女には笑顔が無かったそうです。
それはなぜか?
そう、一山選手の目標はこの大会で、ただ優勝することではなく、オリンピック記録の保持者である野口選手の記録を超えて優勝することだったそうです。インタビューに答える一山選手の気持ちはすでに次なる目標を見据えたものへと切り替わっていたそうです。
大きな目標を持ち、血のにじむような努力を重ね、優勝してもなお慢心せず、次の目標に向かって自分を磨き続ける一流アスリートの姿に、胸が熱くなり、勇気をもらいました。きっと子どもたちも同じものを感じたのではないでしょうか。
 子どもたちにも今日一日、今週、今月など短いスパンでも目標を持ち、達成のために努力できる人間へと成長してほしいと思います。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校ほけん便り

がんばる先生支援事業

学校活性化推進事業

学校協議会