車いす体験(5年生)〜介助体験〜
次は運動場に出て、実際に学校にあるスロープや運動場に設置された障害物を、友だちが乗った車いすを押して歩く介助体験です。自走体験を生かし、乗っている友だちの気持ちを考えながら行いました。
今日の体験を終えた子どもたちの感想文の多くに「少しの段差がこんなに大変なことだとは知らなかった。」や「これから車いすに乗っている方を見かけたら声をかけます。」といったことが多く書かれていました。 バリアフリー等、日常生活の中での改善点を考えるいい体験となりました。 車いす体験(5年生)〜自走体験〜
開閉の仕方を聞いた後は、1人ずつ車いすに乗り、多目的室内に作られたコースを自走しました。実際に乗ってみるとなかなか操作がうまくいかなかったり、2cmの段差でも乗り越えることが困難だったりと車いすに乗られている方々の苦労を体験しました。
車いす体験(5年生)
リハビリテーションセンターの方々による「車いす体験」の講習会が行われました。
センターの紹介があった後、車いすの部品の説明や開閉の仕方などを教わり、実際に子どもたちも開閉の体験をしました 12日の献立
今日の給食は、とうふのミートグラタン・押し麦と野菜のスープ煮・デコポン・黒糖パン・牛乳です。
とうふのミートグラタンは、やわらかいとうふと粒状の大豆の食感がよく、ひき肉が入ったミートソース味で大好評でした。 押し麦と野菜のスープ煮は、食物繊維がたっぷりの押し麦とけい肉、にんじん、グリンピースなどが入っていて、具だくさんでボリューム満点でした。 デコポンは、みずみずしくて、よく熟れていて、甘かったです。 大豆からできるもの 大豆からは、とうふや納豆、うすあげ、きな粉など多くの商品ができます。また、みそやしょうゆなどの調味料もできます。 「畑の肉」と言われる大豆は、からだに必要なたんぱく質を多く含む栄養価の高い食品です。 外国語科(5年生)
高学年は今年度最後のC-Netとの学習でした。
ダンスをしたり道案内のゲームをしたりして楽しく学習をしました。 |