エンターテイナー
2年生では音楽科で「エンターテイナー」を学習します。本時では、「エンターテイナー」を鑑賞して感想を書いていました。どこかで聞き覚えのある音楽であることに気づいたようです。たくさんの楽器の音色が奏でられ、呼びかけのような「タタタターンタターンタターーン」に対して「タタタタタタターンタターンターーーン」と答える旋律に気づく児童が何人もいました。
「水」
3年2組では書写の時間に、毛筆で「水」を練習していました。「水」という漢字には、「始筆」「送筆」「終筆」「縦画」「横画」「左払い」「右払い」「おれ」「はね」のように1年間練習した多くの基本が集まっています。
「水」の文字を清書することは、1年間のまとめのようなものになります。これまで学習したことを思い出しながら丁寧に書いていました。 手がクラゲみたいになった
3年生では図画工作科で、版画に取り組んでいます。テーマは、「昔遊びをしている自分」です。1組では、体の部分と遊び道具を作っていました。独特の体の動きを表しています。
指の動きまで表現するために、指を1本1本切っていました。指の部分が下になるように手を逆さにして「手がクラゲみたいになった」と言うのが聞こえましたが、指を丁寧に切り分けていたからこそ、そう見えるのだと思います。 ふしぎなかけ算
4年生は算数科で「算数アドベンチャー」に取り組んでいました。本時では、下記のような「ふしぎなかけ算」について、どうして特別な計算の仕方で答えが求められるのかを考えていました。
教科書では面積を例にあげて説明しています。わかりにくかったかもしれませんが、(2けた)×(2けた)のかけ算で、1の位の和が10になれば活用できます。筆算するのと、どちらが便利でしょうか? 交通事故の防止
5年生は保健の時間に「交通事故の防止」を学習していました。下記のような図を見て、事故に遭いそうな人に〇をつけます。歩きながらゲームをしている人、トラックに巻き込まれそうな位置で自転車に乗っている人など、危険な人をたくさん見つけて発表していました。
「車がブレーキとアクセルを踏み間違える」という意見もありました。万が一のことを考えた良い意見ですが、少し深読みしすぎでしょうか。 |