4日の給食「れんこん」(3月4日)れんこん。穴が開いていて、食感がよい食材ですね。実は私たちが食しているれんこんは蓮の地中にある茎の部分で、地下茎といいます。 れんこんは主に沼沢地や蓮田といった泥沼の中で栽培されています。葉は水面に出ており、夏頃にきれいな花を咲かせます。収穫は秋から冬の寒い時期で、冷たい泥水に膝から腰までつかり、地下深くに育ったれんこんを傷つけないように掘り出すため、大変な労力がかかる作業になります。 ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれていて、本来ビタミンCは熱に弱い成分ですが、れんこんのビタミンCは主成分であるでんぷんに守られているため、加熱しても失いにくい特徴があります。 ちなみに、れんこんの穴ですが、呼吸するための空気を送り込む通気口の役割を果たしています。 未来の自分へ(4年生:3月4日)この1年間でも成長を遂げてきた4年生です。この先どのような人生が待っているのかは誰にもわかりませんが、現在あこがれている職業や暮しなどについて、自分で調べ、その道程を見つけることで、少しでも未来の自分を近づけることを意識した活動です。 いろいろな職業があります。子どもたちのあこがれもいろいろです。どのような学びが必要で、どのような資格が必要なのか、楽しみながら取り組んでいます。 1ねんかんをふりかえろう(1年生:3月4日)いつものように実施できなかった行事もありますが、子どもたちはそれぞれ思い出しながらノートに書いていました。 この中から、一番の思い出、エピソードとなるのはどれでしょうね! 友だちとなわとびチャレンジ(2年生:3月4日)最終児童集会(1・4・6年生:3月4日)全学年そろっての活動はできなかったものの、工夫し、2学年、3学年と分けて実施してきました。 この日は、○×クイズです。問題が出された後、一定の時間班で話し合い、○か×か考えます。問題は学校のことや、校長先生にまつわること、新校舎建築工事のこと等、多岐にわたります。 全問正解の班がどのくらいあるのか、と思っていたら、何と0でした。予想外に難しかったようです。でも、みんなで楽しむことができました。 難しい状況の中、集会委員会が工夫し、実施できました。楽しい児童集会でした! |
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