磁石のしくみを利用したおもちゃ作り
3年生では、理科で「じしゃくの はたらき」を学習してきました。2組では、磁石の働きを利用して、おもちゃを作っていました。サッカーのシュートゲーム、魚釣りゲームのように、遊園地を作るように楽しんでいました。
豆電球についても学習したので、それを利用したおもちゃも考えるようです。 日本の短歌
4年生では国語科で「日本の短歌」について学習しています。短歌には、作られた場所に対する作者の思いが込められています。教科書の写真を見ながら、作者の気持ちになって短歌を詠んでいました。
先生から短歌の特徴について尋ねられると、「5・7・5・7・7、合計31文字でできている。」「俳句に似ている」など意見が出されました。 サバイバルドッジ
5年生が運動場いっぱいに広がって、ボールを何球も出して活動していました。
後で5年生に尋ねると、「サバイバルドッジ」をしていたと教えてもらいました。数チームに分かれて、運動場全体を使ってドッジボールをするそうです。当てられたらアウトになり、体育倉庫前のコーンエリアに入ります。アウトになった人も、何らかの形でボールを手に入れることができたら復活します。 運動場を駆け回っている5年生は、とても元気でした。 千羽鶴
6年生が千羽鶴を折って、糸でつないでいました。ただ適当につなげるのではなく、設計図があるようです。仕上がったら「6−1」の文字が見えるようです。設計図通りにするのに苦労しています。完成まで、もう少しでしょうか。
奉仕活動
6年生は千羽鶴チームと奉仕活動チーム、二手に分かれていました。奉仕活動チームは、廊下の壁面や床、階段踊り場付近を雑巾やモップで丁寧に拭いていました。手が疲れてくると思うのですが、真剣な表情で力を抜かず作業してくれていました。北粉浜小学校を大切に思っているのがよくわかりました。
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