東日本大震災発生から10年の追悼
今日は東日本大震災発生から10年になります。
本日の朝「3年生を送る会」の前に、教頭先生から全校生徒に向けて追悼のお話がありました。本校の国旗も本日は半旗を掲げさせていただきました。 震災発生時刻の2時46分には、校内にいる全員で黙とうをささげて、犠牲者を悼みました。改めて命の尊さを後世に伝えていくことの大切さを感じました。 卒業式準備
午後は1、2年生の代表生徒が残って、明日の卒業式に向けての準備が行われています。
明日の卒業式は、生徒会役員以外の在校の参列はありませんが、お世話になった先輩のために、素晴らしい卒業式を迎えるために、という1、2年生の想いが感じられます。 3年生 学活
卒業予行の後は、各クラスで明日の卒業式の流れの確認や、卒業文集、卒業アルバムを配付しました。
それぞれが自分や友達の姿を探しながら、夢中でアルバムを見ています。また余白のページにメッセージを書き合ったりしました。 終学活では、クラスで代表して明日への意気込みを発表するクラス、先生から、または生徒かのサプライズが行われたクラスなど様々でした。 卒業式予行の後で 2
学年主任に対する卒業生の、3年間の感謝の気持ちが紙面ににじみ出ていました。代表的な作品を掲示させていただきました。
卒業生の皆さんへ 先生方はじめ今までお世話になった人、ここまで育ててくださった保護者に対する感謝の気持ちを忘れず、人にやさしくして社会に貢献してください。 卒業式予行の後で
卒業式の予行終了後の体育館で。
生徒達から学年主任の石濱先生に対して、サプライズで「THANKS]の贈呈がありました。3年生全員が一枚づつ書いた手紙を、台紙に張り付けて作った文字でした。 |
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