7月27日(月)の朝、全校集会が行われました。8時25分から集会を行える状況にあり、集団生活のなか、みんなのために、自分のために時間を守る習慣がついてきています。
○校長先生の講話
校長先生から全校生徒のみんなへ
・来校されている人に「こんにちは」と自然にあいさつができる生徒が増えてきました。特に進路関係で来られる高校の先生方からお褒めの言葉をいただいています。また、先日のクリーンキャンペーンで地域清掃を行いましたが、地域の方から「一生懸命清掃してくれてありがとうございました」とお礼を述べられていました。先生自身のことですが、校外へ出ようとしたとき女子バスケットボール部員が、学校に戻ってくるときバドミントン部員が、サッと開錠ボタンを押して門を開けてくれました、ありがとう。ふだん力(凡事一流)を培い、気づきの心がしっかりと長中の子どもたちに根付いてきているんだと思います。
・あきらめることは「自分から可能性をゼロにすること」だと先生は思います。つまりあきらめることは、自分からできない状況にすること、自分からギブアップすることにほかならないのです。私たちの生活の中で考えてみましょう。勉強頑張ったのに成績があがらない、誰かと仲良くしようとしてけどうまくいかない、練習がんばっているのに上手くならないなど、世の中上手くいかないことのほうが多いと思います。「あきらめてしまったら、上手くいく可能性を自分でゼロにしてしまう」ことになるのです。君たちも勉強、クラブ、家のこと、いろいろな活動、自分が目指している目標などいろいろ上手くいかないことも多いと思います。諦めず最後まで全力尽くす長中生であってほしいと思います。
とお話がありました。
○生徒会(玉置会長)より
7月21日に行われたクリーンキャンペーンに名が参加してくれたお礼と次回(8月4日)の連絡
○古川先生より
今日からの午後の過ごし方についての諸注意。
今月の生活目標「近道を見つけよう」について