11月生活目標〜学校のきまりを守ろう!
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明日は運動会

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10月16日(金)
明日はいよいよ運動会です。
運動会の準備で運動会のスローガン『全力で心に残る最高の運動会にしよう』をはりました。
あとは晴れることを願うばかりです。

秋を健康に

10月12日(全校朝会)

 台風が通り過ぎ、今日はいいお天気になりましたが、朝、日陰の部分が大きくなったなあと感じます。これから冬にかけてもっと広がっていきます。なぜそうなるのか、知らない人は考えたり調べたりしてみてくださいね。
 先日、6年生で「スマホと健康」という授業が行われました(ホームページで既報)。本校6年生の場合、もちろん、スマホ・ゲーム機・パソコンなどの機器を一切利用していない人もいますが、中には学校のある日で2時間以上、休みの日で7時間以上も使っている人もいるようです。これほど長時間使っていると、目にも首や肩にも、そして頭の中、脳にも悪い影響があります。特に夜遅い時間に使ったり、寝そべるなど悪い姿勢で使い続けたりすると、健康状態がすごく心配になります。6年生は授業を通してみんなで使い方のルールを考え、自分なりのルールを決めていました。
 他学年の人も、ゲーム機などを使っている人は少なくないと思いますし、中には、おうちの人に「いいかげんにしなさい」なんて言われている人はいませんか? そして、おうちの人からこれはダメ、こんなふうにしなさい、とか言われると、本当はその通りだとわかっていても、ちょっといやだなあとか、言われたくないなあと、感じたりしませんか? でも。自分で決めたことは自分で守らなきゃいけないと考えたりしますよね。スマホやゲーム機などを使いたい人は多いのですが、健康面をはじめ、落とし穴がいっぱいあります。ぜひ、危険なところも知っておいて、自分の身を守るように、家族や周りの人とも相談しながら自分でルールを決めていきましょう。

旭区保健部研究授業

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 10月6日(火)の6時間目、6年生で保健の研究授業が行われました。テーマは「メディアと健康」。スマートフォンやゲーム機といった情報機器(メディア)の使用過多は、いろんな問題ともつながっています。この授業では健康面での課題と、それを軽減する付き合い方の工夫について学習していました。
 テレビの番組で「東京大学の学生の多くは『ゲームは時間の無駄だから一切しない』と答える」、しかし、「中学高校生の多くは何らかの情報機器を日常的に使っている」、というふうに取り上げられていました。実際本校6年生のアンケートでも、自分専用に限らず家族との共用を含めると、家庭で情報機器を一切使っていないのは3人だけという結果でした。また、平日で3時間以上、休日で7時間以上と長時間使用している児童も少なくないようです。
 長時間使用が健康面で問題となるのは、ストレートネックなどの首・肩への影響、近視・遠視・ドライアイなど目への影響、睡眠・生活リズムの乱れなど、子どもたちにとってはこれからの成長にも大きく影響することばかりです。
 授業では健康への影響について映像や資料も交えて学習した後にグループで話し合い、最後には自分なりのルールを決めていました。
 参観していただいた本校以外の先生方からは「資料が豊富にあって分かりやすかった」「話し合い活動を通じて自分のルールを決めていたので、ぜひ守っていってほしい」といったご意見をいただきました。

季節を越えて感染対策

10月5日(全校朝会)

 まだ少し暑さは残るものの、季節は秋になりました。もう、探さなくても秋を感じることができます。地球の北半分、北半球で暮らす私たちにとって、季節は夏から秋に変わり、これから冬に向かっていきます。逆に、南半球では冬が終わってこれから夏に向かっていきます。
 その南半球で、冬のインフルエンザの流行が、今年はこれまでよりかなり少なかったようです。理由はいろいろ考えられていますが、その一つとして、新型コロナウイルスの予防がインフルエンザ予防にも役立ったと言われています。手洗い・うがい・マスク・周りの人と間隔をあける、そして十分な睡眠などが効果的だったのでは、ということです。
 皆さんは夏の間も感染予防を考えて頑張ってくれていました。本当は「マスク」や「お友達と間隔をあける」のは嫌だなあと思っても、みんなで協力していますね。ぜひこれからも頑張って続けていきたいものです。また、運動会に向けての練習も頑張ってくれていますが、走競技後の並ぶ間隔も狭くならないように、いつも意識しておきましょう。

 旭区のキックベースボール大会で、校区の子ども会チームが優勝しました。

「ことばあそびうた」

すいすい プール
むきむき たまねぎ
ふわふわ ふとん
むにゅむにゅ すらいむ
ふきふき ぞうきん
どすどす ティラノサウルス
うほうほ ごりら
カランカラン ベル
かりかり かりんとう
ゴロゴロ どようび

1年生が国語学習で取り組んだ「ことばあそびうた」の一部です。同じ音の言葉を重ねようとすると、私なんか「カンカン」「ニャーニャー」といった擬音語(擬声語)に偏ってしまいますが、子どもたちの発想は豊かです。擬態語も多く、中には別の言葉に分類されるものや後に続く言葉と響きを合わせているものまであって、とても感心します。読んだり聞いたりしても、目の前にイメージが広がっていきますよね。ここには紹介しきれない作品もみんなうまく表現してくれていました。最後のフレーズなんか実感こもっているなあと思ったら‥‥なんと先生の作でした。
 先生、先週の土曜日は土曜授業でしたが、大丈夫でしたか?

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