卒業を祝う会
卒業を祝う会は例年全学年が体育館に集まって実施していましたが、今年度は撮影して各教室で観ることになりました。5年生の教室で一緒に観させてもらいました。
児童代表委員が司会をしていました。4年・1年・2年・3年・5年の順に出演していました。休み時間や集会・クラブや委員会でお世話になったことのお礼、中学生になるお祝いの言葉があり、歌や演奏・ダンスなどが贈られました。 5年生は、意味を説明しながら「進」「休」「笑」「美」などの漢字を贈っていました。さすが、知的な贈り物でした。「さくら」の演奏も、よくまとまっていました。 最後に、6年生からお返しの言葉や歌・演奏がありました。カメラが各児童のアップを撮りながら動いていました。あまりにもカメラが近いので、ついつい笑ってしまう児童もいましたが、このような雰囲気の送る会もいいなと思いました。 来年度は5年生が送られる立場になります。自覚はできているようです。よろしくお願いいたします。 地図マスターを目指せ
4年生が社会科の時間、地図帳で盛り上がっていました。地図帳の端に「京都市から静岡市までの距離は?」「富士山は何県と何県にまたがっているか?」などのクイズが出されています。正解すると、地図マスターへの道を1マス塗ることができ、1歩1歩地図マスターに近づきます。教科書が改訂され、地図帳も、こんなに楽しくなったようです。
漢字の組み立てと意味
3年生では国語科で「漢字の組み立てと意味」を学習しています。2組では、「にんべん」や「きへん」の漢字を集めていくうちに、部首には意味があることに気づいてきたようです。
2組でも、版画「昔遊びを楽しんでいる自分」ができあがろうとしています。教室の後ろロッカーの上に置いていました。刷るのが楽しみです。 版画「昔遊びをしている自分」
3年生では図画工作科で、昔遊びをしている自分をテーマにして、版画に取り組んでいます。1組では、いよいよ刷っていくところでした。ローラーにインクをつけて塗りますが、はがれそうになります。インクのつけ加減も難しいので、刷るのに時間がかかります。自分の番を楽しみに待っていてほしいです。
版画「自分の顔」
2年生は図画工作科で、自分の顔をテーマにして、版画に取り組んでいます。2組では少しずつできあがってきました。髪の毛を1本1本切り取って、頭に貼っていきます。根気のいる作業です。
目や鼻もいくつか描いて、気に入った形を選んで貼っています。自分の顔ですから、何度もやり直してでも自分が気に入る顔に仕上げてほしいと思います。 |