版画1
6年生は図画工作科で版画に取り組んでいました。動物の作品が多かったでしょうか。彫る面積が大きいほど、刷ると白い部分が増えます。白と黒のバランスが大切ですが、「彫りすぎたかな」(白い部分が多すぎたかな)と思ったくらいでちょうどよいようです。そういう意味では、手が疲れるくらいしっかり彫っている児童が多かったので、よい作品ができそうです。
版画2
がんばって彫っています。
マラソン
5年生は体育科で「マラソン」に取り組んでいました。トラックを15周走ったタイムを記録していました。7〜8分台が多かったそうです。トラック15周走るのは少々きついようですが、がんばって走っていました。
気温は今日からまた寒くなりますが、そんな寒さを吹き飛ばすくらい走ってほしいと思いました。 もののあたたまり方
4年生は理科で「もののあたたまり方」を学習しています。前時に試験管に入った水を温めて、温度の変わり方を調べました。本時では、ビーカーの中の水のあたたまり方を調べていました。水全体が一斉にあたたまるのではないようです。
示温インクという試薬を使って実験します。水が上からあたたまっていくのは生活でなんとなく気づいているようでしたが、示温インクを使うことで目に見えて分かりました。 チュニジアの家
3年生では国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組ではモンゴルの家のつくりについてまとめた後、チュニジアの家のつくりについて読み進めていました。冬の寒さが厳しいモンゴルの家と違い、気温の差が激しいチュニジアの家は、寒さにも暑さにも工夫が必要です。図を参考にしながら、読みとっていました。ヒツジやヤギの部屋があるのに驚いたようです。
|