版画(4年生)
4年生の掲示板に版画が展示されていました。顔の表情・食べ物の伸び方・手の動きに特徴があります。
千羽鶴に糸を通しています
6年生は千羽鶴を折るグループと、糸を通してつなぐグループに分かれて作業していました。つるを作る数も大変なら、その数の分だけ糸に通すのも大変のようです。慎重に、でも、手際よくがんばっていました。
また、ソフトボールを2球使ってドッジボールをして楽しんでいました。一つ一つが小学校時代の思い出になります。 数量の関係を式に表そう
5年生は算数科で「数量の関係を式に表そう」に取り組んでいます。「長さの等しい棒で正方形を作っていきます。4本で正方形が1つ、7本で2つ、10本で3つ作られます。正方形を20個作るには棒が何本いりますか。」棒と正方形にある規則性を見つけるのに苦労しましたが、解くことができました。
他にも、「正方形の紙を1回折って開いたら四角形が2つ、2回折って開いたら四角形が4つ、3回折って開いたら四角形が8つできます。正方形を5回折って開いたら正方形はいくつできますか。」この問題にも、折った回数と開いてできる四角形の数に規則性がありますが、解くのは難解のようです。 このような練習プリントを1枚して、残った時間はドリル等のやり直しに費やしていました。難しい問題が続いていましたが、粘り強く取り組んでいました。 直方体の面と辺の交わり方・並び方
4年生では算数科で「直方体と立方体」の学習をしています。本時では、直方体の面と辺の交わり方や並び方について考えていました。面どうしや辺どうしなら平行や垂直な関係もわかりやすいのですが、面と辺については、しっかり空間を認識して考えなければいけないので、難しいかもしれません。「面も辺もずっと広がっているものとして考える」という先生からの助言から考えていました。
卒業を祝う会
どの学年も「卒業を祝う会」で6年生へ贈るメッセージについて取り組んでいます。3年2組では学級活動で、3年生から卒業生へ贈るメッセージを読む役割分担を決めていました。「この言葉を伝えたい。」という強い思いが、児童にはあるようです。その希望は集中するようで、じゃんけんで決めていました。
また、教室内で宝探しゲームをしていました。難解な地図とヒントでした。 |