2月18日(木)

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 本日の給食は

 中華おこわ・卵スープ・キャベツとピーマンのいためもの・
 黒糖パン・牛乳です。

 むかしは、もち米をむした飯を「強飯」と言いました。
それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」と言うようになりました。
今日は、焼き豚、くり、しいたけの入った『中華おこわ』です。


2月17日(水)

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 本日の給食は

 鶏肉のからあげ・まる天と野菜のうま煮・焼きのり・ご飯・牛乳です。

 「鶏肉のからあげ」は、鶏肉に、しょうが汁、みじん切りのにんにく
  などで下味をつけ、でん紛をまぶし、風味よく揚げます。
 「まる天と野菜のうま煮」は、まる天を主材に、はくさい、
  たまねぎ、チンゲンサイ、たけのこ、にんじん、しいたけを使用し、 
  塩、こしょう、こいくちしょうゆ、中華スープの素で味付けし、
  でん紛でとろみをつけた煮ものです。

2月16日(火)

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 本日の給食は

 ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(缶)・
 牛乳です。

 ひじきは、わかめやこんぶと同じ海そうのなかまです。
 ひじきには、カルシウム、マグネシウム、食物せんいなどが多く
 含まれます。
 サラダのドレッシングにひじきを加えているので、より栄養価が高く
 なっています。

2月15日(月)

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 本日の給食は

 豚肉とごぼうの煮もの・なにわうどん・プチトマト・黒糖パン・
 牛乳です。

 「なにわうどん」は、「きつねうどん」をイメージしたものです。
三角に切って、あまからく煮たうすあげと、かまぼこ、青ねぎが入った
うどんに「とろろこんぶ」を入れて食べます。
「きつねうどん」が大阪で生まれたといわれていること、
また「とろろこんぶ」も大阪で昔から作られていることから、大阪市の
給食では、「なにわうどん」と名づけられました。

大阪市教育委員会 教育長からのメッセージ

 教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行って おります 。
 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。
 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10 年 間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。
 
 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年以上が経過し ています 。教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に お かれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。
 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。

⇒ 教育長からのメッセージ
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