『目が見えない 耳も聞こえない でもぼくは笑ってる』話に飲まれて、書き進める手が止まってしまった!! 実話をベースにした本らしい。 「みんなより生きていくのが大変だけど、冒険してるみたいで楽しい」 その生き様に感動した発表者。 「これは出来ないから」というマイナス思考もあった自分だけど、「常にプラス思考にさせてくれる)本ということらしい。 『怪人二十面相』と思ってたら、 著者江戸川乱歩の名前の元ネタとなった エドガー・アラン・ポー の名を知ってる中1生が居るではないか! すげぇな! 私もそろそろ一回読んで見よっかな。 私は『押絵と旅する男』しか読んだことないのだ。 『ものがたりの家』「絵ひとつに物語ひとつが付いてくる本」らしいぞ。 中身を見せながら溺愛する本について熱く語ってくれた。 「水没した都市の少女」 さすがに本の絵は、発表者が語る通り、いちばん後ろからは良く見えないのだが、いやしかしだ、見えないからなおさら気になって仕方ないぞ!! 『ああ無情』プリズンをブレイクしまくったジャン・バルジャンの話。 大人の人は一度は読んだことありそうだ。 「ピザポテトが嫌いなジャンは銀の燭台を盗んで逃げた」 えっ、そうなのかぁ??? 私の記憶が間違ってたようだ。 モリミーを彷彿とさせる発表者の文才に私は完全に飲まれてしまった。 『君たちはどう生きるか』「多分頭が良くなる」本らしいぞ。 「読んで損はない本」 そして、本の中では友情の貴重さが語られている。 「人間関係に悩んでる人全員に読んで欲しい本」 らしい。 漫画のバージョンもあるので、「これが無理だという人は、漫画の方でもいいから読んでください!」 とのこと。 古い本だけど、読んで損のない本に違いない。 |
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