2月学習参観のご案内卒業遠足 延期のお知らせマイ弁当を考えよう
6年生は食育で「マイ弁当を考えよう」の学習をしていました。お弁当のおかずは「唐揚げ」「ミートボール」などが人気で、野菜は不足しているようです。
そして、「主食」「主菜」「副菜」それぞれの働きを復習した後、栄養バランスのよい割合について考えました。「主食:主菜:副菜=3:1:2」が最もよく、児童には意外だったようです。 この後、栄養バランスがよい「マイ弁当」について考えていました。 プロデューサーとアナウンサー
5年生は社会科で「情報社会に生きるわたしたち」の学習をしています。前時では、私たちのくらしと関係が深いニュース番組の作られ方について調べていました。本時では、ニュース番組でもなくてはならない中心的な役割、プロデューサーとアナウンサーについて調べていました。
プロデューサーはテレビの表には出ませんが「いちはやく」「放送直前まで」「生命や財産に関わる」という用語が飛び出し、責任の重さが感じられました。アナウンサーは派手な仕事のようですが、「間違えないように読む」「自然発生時は人々を救うために伝える」など、見た目ではわからない苦労に気づくことができたでしょうか。 数え方を生みだそう
4年生では国語科で「数え方を生みだそう」を学習しています。にんじんは「1本」紙は「1枚」のように物を数えるときに使う言葉は日本で決まっていますが、外国人は、物の特徴をとらえて驚くような数え方をしていました。たとえば、にんじんを「1ガリ」(かじったときの音)・「1オレンジ」(オレンジ色をしているから)などの数え方をしています。児童は、筆者の考えに対して、納得できる点と疑問に思う点について交流し合っていました。
数を数えるときの外国人の表現を「おもしろい」と感じることができる筆者の柔軟な考えに、私は驚かされるとともに感心させられました。 |