百人一首大会の２回目です。１回目と比べると、札を取るスピードが上がってきました。でも、慎重すぎる子もたくさんいます。せっかく覚えてきたのに、下の句が読まれるまで狙いを定めていて、結局相手にとられる。そんな子がたくさんいました。「あれだっ!!」って思ったら思い切って取る勇気も必要ですね。

理科の「ものの温まり方」の学習も終わりです。テレビを見たり、プリントを使ったりしながら、学習のふりかえりをしました。プリントを覗いていると、まだまだ理解が深まっていない子もいました。金曜日がテストです。自主学習の時間を使って、理科のテスト勉強もしましょう。「教科書を読み直す」「プリントをもう一度する」「実験を思い出す」自主学習の時間を上手に使っていきましょう!!

「人をつつむ形」では、学習してきたことを活かして、教科書にない国の家の工夫をグループに分かれてまとめていきます。世界の国の家は様々な工夫がされていることに子どもたちは驚いていました。

　今日は１時間目から、作品展に出品するシーサーを「はにわ粘土」で作りました。まず始めに、胴体や脚から作り、次に、頭や顔を作りました。頭や顔は、本物のシーサーの映像を参考に自分なりに工夫しました。個性豊かな面白いシーサーが出来上がりました。作品展をお楽しみに。

作品展の立体作品に取りかかりました！
「１２年後のわたし」という題で、どのような職業について働いているのかを考えて、紙粘土で作っていきます。骨組みは完成したので、あとは紙粘土を付けて完成です！