生きて いるから
「ぼーくらは みーんな いーきているー」という歌詞が2年1組から聞こえてきました。道徳科で「生きて いるから」を学習していました。「手の ひらを たいように」を教材にして、生きているからこそ今できることや感じられることを出し合っていました。
改めて問われてみると、友達と遊んだり家族と団らんしたりして過ごす毎日が当たり前ではなくとても大事にしたい日常だったと思われるようです。 はるが きた
2年生では音楽科で「はるが きた」を学習しています。2組ではフェイスシールドをして歌を「練習していました。「はーるが きーた はーるが きーた」と暖かくなってくる喜びを表すように機嫌よさそうに歌っていました。「のーにーもーー きたー」のフレーズで「にー」のところでキーが高くなります。少し苦しそうでしたが、滑らかに歌えるようにがんばっていました。
これからの大阪市
3年生では社会科で昔の大阪市の様子について学習しています。1組では、これからの大阪市が目指すものについて話し合っていました。出生率が低くなっていること・働く世代が少なくなること・高齢化が進むこと、現在の社会的な不安を真剣に受けて取り上げていました。
特に話題に上がっていたのはロボットについてでした。高齢化・働く世代の減少に対する切り札として考えられるようです。しっかり勉強して、社会に役立つロボットを開発してほしいと思います。 版画
3年生は図画工作科で「昔の道具で遊んでいる自分」をテーマにして版画に取り組んでいます。2組でもいよいよ刷り始めるようです。でも、版画の道具や作業する場所が限られているので、いっぺんに全員はできません。みんなワクワクして待っていました。
今日はまだ数人しか刷れませんでしたが、力作が刷り上がっていました。 あいう算・かさなり図形
4年生では算数の復習をパズル問題で取り組んでいました。「あいう算」は計算の答えと同じ数字の( )に「あ」〜「き」の文字を書き込んでいきます。これは暗号になっているようです。
「かさなり図形」では、左の図形を作るのに使わない図形を一つ選びます。これはなかなか難しかったですが、あきらめずに考えていました。 |