俳句でつながる…?(6年・3年) (1月28日)
3年生がつくった俳句を見せてもらった6年生。
感じたことや思ったことを素直に表現できている3年生の俳句に驚きの声があがったり、温かい笑みがこぼれたりと、6年生も大いに刺激を受けました。 そこで、今度は6年生が俳句をつくり、“句会(一緒に遊ぼう!付き)”として3年生をご招待することになりました。 今日は6年1組が、招待状をつくって3年1組の教室に持っていきました。 3年生1人1人に招待状を手渡す6年生。その顔は優しさにあふれたとってもいい表情でした。 少し照れくさそうに招待状を受け取る3年生でしたが、とても嬉しそうな様子で、心温まるひと時となりました。 長さはどれくらい(2年算数) (1月28日)
算数で「100cmをこえる長さ」を学習している2年生。
今日は、校内にある色々なものや場所の長さを予想してから、実際に測りに行きました。 実際に長さを測ってみると、自分が思っていたより長かったり、短かったりしたようで、ものや場所によって、m(メートル)で表したほうがいい場合とcm(センチメートル)で表したほうがいい場合があることに気づきました。 ソーラン節(4年) (1月28日)
「校内ドコドコドン」に向けて、練習が始まった4年生。
これまでは、太鼓の基礎について勉強をしてきましたが、今日は太鼓の演奏の際に演舞する「ソーラン節」の練習をしました。 昨年度の運動会で子どもたちは「ソーラン節」を踊っていますが、およそ1年半ぶりの踊りの“披露”となりました。最初は少し戸惑いも見られましたが、すぐに体が思い出したようで、徐々に力強い動きに変わっていきました。 いろはかるた(2年国語) (1月28日)
2年生の国語は「おばあちゃんに聞いたよ」の学習をしています。
十二支やいろは歌など、昔から伝わる言い方やことばあそびを学習しています。 学習の中に「いろはかるた」について紹介されているページがあります。 今の子どもたちは「かるたあそび」をすることも少なくなっていると思いますが、各クラスで子どもたちは「かるたあそび」に興じています。 学校給食週間(1月28日)
給食は明治22年(1889年)、山形県の小学校で始まったと言われています。
おにぎりや塩鮭、漬物などの食事が子どもたちに提供され、給食の良さをみんなが感じるようになり、全国に広がったと言われています。 太平洋戦争の間、給食を行うことができませんでしたが、戦後再び給食が再開され、混乱期の子どもたちの食生活を支えることができました。 その時のことを忘れないようにと、毎年1月24日から30日までを、全国学校給食週間に制定し、給食のありがたさを考えるようにしたのです。 今日は、調理員さんから「ラッキーにんじん」のメダルとお手紙が贈られ、子どもたちからは、調理員さんへ「ありがとう」のメッセージカードが贈られました。 |
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