5日の給食「八丁みそ」(3月5日)今回は八丁みそのご紹介です。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄で、原料は大豆と塩のみです。 八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成であるのが特徴です。 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味になります。 今日の給食ではみそバターソースとして使用しています。コクがあって、おいしいソースでした! お祝いに向けて(4年生:3月5日)一堂に会しての卒業を祝う会ではなく、各学年が入れ替わり、6年生へ卒業を祝福する形となりますが、4年生は美しい歌声と気持ちのこもったメッセージを伝えるために練習に励んでいました。 卒業式練習、始まっています(6年生:3月5日)
3月に入り、本格的に卒業式の練習が始まっています。
この日は講堂で、椅子の座り方や姿勢といった式典にふさわしい動作を習ったり、ひな壇を使って位置関係を確かめたりしました。また、門出の言葉も読み合わせをしています。 今年度の卒業式は、来賓の皆様のご参加を遠慮していただき、また、5年生の出席もありません。6年生への各学年からのお祝いは、卒業を祝う会や予行練習の5年生参加時等に行います。 ぐんぐんチャレンジ2(3月5日)この日もしっかり復習してきた子どもたちがどんどん問題に挑戦し、合格単位を増やしていきました! 4日の給食「れんこん」(3月4日)れんこん。穴が開いていて、食感がよい食材ですね。実は私たちが食しているれんこんは蓮の地中にある茎の部分で、地下茎といいます。 れんこんは主に沼沢地や蓮田といった泥沼の中で栽培されています。葉は水面に出ており、夏頃にきれいな花を咲かせます。収穫は秋から冬の寒い時期で、冷たい泥水に膝から腰までつかり、地下深くに育ったれんこんを傷つけないように掘り出すため、大変な労力がかかる作業になります。 ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれていて、本来ビタミンCは熱に弱い成分ですが、れんこんのビタミンCは主成分であるでんぷんに守られているため、加熱しても失いにくい特徴があります。 ちなみに、れんこんの穴ですが、呼吸するための空気を送り込む通気口の役割を果たしています。 |
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