11月生活目標〜学校のきまりを守ろう!
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卒業を祝う会

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2月25日(木)卒業を祝う会を行いました。
1〜5年生は、感謝の気持ちをこめて言葉や歌をプレゼントしました。
いつもとは違い、学年ごとの発表になりましたが、温かい会になりました。

心が痛くならないウソってある?

2月22日 全校朝会

 先週の放送集会で、ウソをついてしまうと自分の心に引っ掛かりができて、いやな気持になる、というお話をしました。でも、中にはウソをついても気にしなくていい場合もあります。どんな場合でしょう?
 ある小説家は小学生の時、学校の先生から「あなたはウソばかりついているから、大人になったら政治家か小説家になりなさい」と言われたそうです。本当かウソかはわかりませんが、この人はその言葉にも影響されて小説家を目指したそうです。小説家というのは物語を作る人のことですね。物語は実際の出来事に基づいて作る場合もあります。でも、全部が事実なら、物語・小説とは言いません。書いた人が頭の中で組み立てたお話ですから、事実とは違い、作者はウソをついていることになります。でも、だれも傷つけず、むしろ楽しみます。こわい話であっても、好きな人はどんどん読んでいってしまいます。小説家のことをウソつきだと責める人もいません。物語はウソであっても構わないのです。始めからみんなが分かっているからです。
 少し前、1年生みんなが授業でお話を作っていました。大冒険があったり人助けがあったり、一人一人違ったストーリーがありました。読んだ人、聞いた人も楽しんでいて、私も上手に作っているなあと感心しました。
 「これは作り話なんです」とみんなが知っていれば、作った人はウソつきにはなりませんし、他の人も自分自身もいい気分になれることもあるんですね。

・大阪市青少年読書感想文コンクールで入賞した人たちに賞状を伝達しました。

理科(光電池の実験)(6年生)

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?2月16日
手まわし発電機の学習中です。
光電池の実験をしています。
いろいろな工夫をして、太陽の光を集めています。

なぜウソをついてはいけないの?

2月15日 放送朝会

 「ウソをついてはいけません」と、おうちでも学校でもよく言われますよね。先日の朝会でも、心の中の鬼の話として悪い鬼、弱い鬼の例として「ウソをつくこと」をあげました。では、なぜ、ウソをついてはいけないのでしょう。誰かを傷つけたり、裏切ったりすることになるから。それもありますし、大切な考えとして忘れてはいけません。「ピーターと狼」のお話のように、他の人に信用されなくなるから。何度もウソをついていたら、きっとそうなりますね。結局、自分が痛い目にあうことになる。
 皆さんはウソをついたことがありますか? 私は経験ありますが、ウソをついてしまうと、自分が嫌な気持ちになってしまいます。正直に言えなかったことや、言い逃れでウソをついたことは、永い間心の中で引っかかってしまいます。しかも、一つウソをつくと、それに合わせるために、いくつもウソを重ねてしまうことにもなります。ウソをつけばつくほど心が痛くなって、ものすごく気分が重くなってしまいます。
 こんな気持ちを防ぐためにも、ウソをつかないようにしたいものです。


体育実技研修会

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2月9日(火)
 放課後午後4時より、校内体育実技研修会(教員)を行いました。
平安山先生による「走り方」についての研修です。
太腿(ふともも)を高く上げるトレーニングや手の振り方、ダッシュについて学び、みんな生徒になったつもりで思いっきり走りました。
「走るのが速くなったような気がする!」とみんなの感想です。

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