3月19日発信 「学校で働く看護師さん募集」 教育委員会からのお知らせ
大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。 ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、 大阪市教育委員会 インクルーシブ教育推進担当 住 所:大阪市東淀川区東淡路1-4-21 連絡先: 06-6327-1009 にお問い合わせください。 要項はこちらに掲載しております。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000052... 看護師さん募集 3月19日発信 入学前保護者説明会のご案内
新入生保護者の皆様
大阪市立緑中学校 校長 坂本 政隆 入学前保護者説明会のご案内 仲春の候、新入生保護者の皆様におかれましては、ご健勝に お過ごしのこととお慶び申しあげます。 さて、入学前保護者説明会を下記の要領で実施いたします。 万障お繰り合わせのうえご出席くださいますよう、ご案内申し あげます。 記 1.日 時 令和3年3月22日(月) 午後2時30分〜午後3時30分 2.場 所 大阪市立緑中学校 体育館 3.説明内容 (1)本校の教育方針について (2)中学校生活について (3)質疑応答 4.ご持参いただくもの 新入生保護者説明会冊子(ピンク色の表紙) 上履き(スリッパ等)、下足を入れる袋 ※お願い ・当日は正門ではなく、体育館側の東門からお入りください。 ・駐輪スペースがございませんので、自転車でのご来校は固く お断りいたします。 ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 【お詫び】 保護者説明会用の冊子3ページ <式後の予定> に誤りがありました。 「保護者集会後、保護者の皆様も教室前におあがりください」とありますが、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のため、教室前におあがりいただくことはできません。 ご理解ご協力をお願いいたします。 今日の給食 (3.17 菜の花のおひたし)
今日の献立は「ごはん、豚肉のしょうが焼き、とうふのみそ汁、菜の花のおひたし、牛乳」でした。
「菜の花のおひたし」は、今が旬の菜の花とはくさいをゆでて、だし汁、砂糖、うす口しょうゆで味付けし、食べる時にかつおぶしをかけていただきました。 (今日は1年生が校外学習のため、給食は2年生だけでした。) <菜の花> 鮮やかな緑色と、独特なほろ苦さに春の訪れを感じる緑黄色野菜です。「菜花(なばな)」「花菜(はなな)」とも呼ばれ、11月頃から4月頃まで出回り、2月、3月にピークを迎えます。大阪市中央卸売市場でのシェアの約70%が徳島県産で、給食室にも徳島県産のものが2校分で85束運ばれてきました。 本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことを指すそうです。品種は様々で小松菜、みず菜、チンゲンサイなども利用され、食べ比べるとそれぞれに風味の違いがあるそうです。 おひたしの他、最近ではパスタの具材などにも使われていますね。 今日の給食 (3.16)さけのクリームスパゲッティは毎年、この時期に実施しています。ロシア産の紅ざけフレークと乳脂肪47%のクリームの入ったホワイトソース、それにむき枝豆で春らしい彩りに仕上がりました。 サラダに使っているカリフラワーは、別名「花野菜」と呼ばれる、キャベツと同じアブラナ科の野菜です。ブロッコリーと同じく「つぼみを食べる野菜」です。ビタミンCを多くふくみます。 1980年頃までは生産量も多く、ポピュラーな冬野菜でしたが、ブロッコリーの生産拡大にともなって消費量は年々減少しています。給食では、11〜3月の旬の時期に、サラダやスープ煮などで使用しています。 3月12日 第60回 卒業証書授与式
第60回 卒業証書授与式を実施しました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。 やわらかな春の日差しを浴びて、木々の芽もふくらむ今日、たくさんの人たちに祝福されて、新しい出発をするみなさんを心からお祝いします。 みなさんをここまで育ててくださった、ご家族、先生方、地域の方々、そして一緒に学んだ仲間に感謝の気持ちを持ち続けてください。 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、第2学年の3月から5月までの、3ヶ月ほど、休校となり、学習の機会を失いました。登校が再開してからも、3年生が中心となる体育大会や文化祭は、縮小しての実施でした。楽しみにしていた修学旅行は、日程や方面、プログラムを変更しての実施でした。 また、部活動においては、練習や努力の成果を発揮する場面を奪われています。 しかし、この局面を克服するために、この間、いろいろと、考え、思い、そして挑戦しました。 コロナ禍での課題の様に、今すぐには、簡単に、乗り越えられない課題は、これからの先の人生、いくらでも現れます。そのたびに悩むことには価値があります。答えを出すことに焦る必要はありません。答えを出すためには、自分自身の成長が求められます。だから人は学び、努力し、自分を成長させます。 このコロナ禍での経験を将来にどう生かすかを考え続けてください。 テレビの大河ドラマで話題になっている「渋沢栄一」 が残した言葉です。 「現状維持は、取りも直さず、自分が退歩する勘定になる」 現状に満足しないで、常に前を向き、いろいろなことに失敗を恐れずに挑戦し、夢の実現のために、卒業後も学びを止めないでください。そして、成長をも止めないでください。 みなさんは、コロナ禍の中、日々の授業数増加に対応し、学習の遅れを取り戻しました。また、感染症対策を、日々、講じました。この困難を乗り越えて、本日、卒業証書をみなさんに授与できたことは、これほど、幸せなことはありません。「頑張った みなさんは、私たち緑中学校の誇り」です。学校の出した方針や方向に理解と協力があったことに心より感謝します。 みなさんは、家族にとっても、社会にとってもかけがえのない存在です。自分を大切にし、他人のために行動し、人の心の痛みのわかる人になってください。 保護者の皆さま、お子さまのご卒業、心からお慶び申しあげます。お子さまの晴れの姿に感激もひとしおのことと存じます。コロナ禍のもと、「新しい生活様式」の中で、子どもの成長を見守り、育まなくてはいけません。子どもの声に耳をかたむけ、ゆったりとお育ていただけたらと思います。今後のお子さまのますますの成長と活躍を心から祈念申しあげます。 卒業生のみなさん、緑中学校で学んだことを自信に、緑中学校の卒業生として誇りを持ち、明るく、楽しく、前向きに、笑顔を絶やさず、生きていくことを願って、はなむけのことばとします。 |
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