校長先生のお話に続けて、読書感想文で賞状をいただいた児童の表彰を行いました。舞台の上に上がって、校長先生から名前を読み上げられ賞状が手渡されました。
　また、低学年で８０冊の読書を達成した児童にも、「読書名人」の認定証が贈られました。後期の取り組みもあるので、また新たな読書名人が出てくることでしょう。

　最後に、代表の児童が前に出て、『２学期をふりかえって』のスピーチをしました。「一輪車が乗れるようになりました。」や「英語の単語をたくさん覚えました。」、「運動をたくさんして体力がつきました。」など、一人ずつしっかりとスピーチをことができました。

１２月２５日（金）
　２学期の最後の日。５時間目に講堂に集まって終業式を行いました。
　校長先生のお話では、２ヶ月の学校休業を経てからスタートした学校生活をふりかえり、「新型コロナウイルスのために、いつもどおりの学校ではないことが多かったけれど、みなさん本当によくがんばりましたね。」と、子ども達にあたたかい言葉を贈ってくださいました。
　そして、「明日から冬休みが始まります。家族の人たちと楽しい時間をすごしてください。」とお話を締めくくられました。冬休みを楽しみにしている子ども達のワクワクが、大きくふくらみました。

１２月２５日（金）
　６年生も教室で、冬休みの宿題を綴じていました。国語のプリントや算数の計算プリント、冬休みのできごと新聞などです。
　今日はクリスマス。「冬休みも勉強がんばって！」という心のこもった、担任の先生からのプレゼント(？)ですね。

１２月２５日（金）
　５年生の子ども達は、教室で『冬休みのくらし』を綴じていました。先生から次々と配られたプリントをトントンと整えて、電動ホッチキスでパチンと止めてできあがり。
　表紙に名前を書いて、色鉛筆で色をぬって楽しんでいました。今年はお出かけしにくい冬休みなので、『冬休みのくらし』を早く終わらせる子が多いのかな。

１２月２５日（金）
　４年生は国語の時間に、ハガキの書き方を学習しました。先生から年賀状用のハガキが配られて、まずは送る先の名前と住所、そして差し出し人(自分)の名前と住所を書きます。
　裏面には来年の干支である丑のイラストと、「あけまして おめでとう ございます」という新年のあいさつ、そしてメッセージを書きました。可愛らしい年賀状ができあがって、お友達と見せ合っていました。