心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

秋の集会

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ブラックボックスです。
「箱の中身は何かな?」ドキドキ?です。

秋の集会

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豆運びです。
手先の器用さが勝負です。
30秒で20個近くも運ぶ人がいました。びっくり??

秋の集会

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みんな楽しみにしていた秋の集会が始まります。
校長先生のお話を聞いています。

なわとび週間開始

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 本日より11月末まで、毎週月曜日と金曜日の15分休み、並びに、児童集会で2回、なわとび運動を行います。今日は、前まわし跳びから始まり、後ろ回し跳び、自分の好きな跳び方と、15分間たっぷり体を動かしました。各ご家庭でも、一緒に練習したり、新しい跳び方に挑戦したりするように声掛けをしていただけたらと思います。

校長メモ 11月6日(金) 7本指のピアニスト

 堺市生まれの西川悟平さんは、ニューヨークで活躍するプロのピアニストです。
 15歳でピアノを始め、周りの人には「絶対、合格は無理!」と言われた音大に合格します。しかし、短期学部から4年制への編入試験には合格できず、和菓子屋さんに就職します。その後、運命的な出会いにも恵まれ、単身ニューヨークに渡り、プロデビューを果たします。
 ピアノを始めたのが15歳という決定的なコンプレックスに苦しめられ続けた吾平さんですが、ジストニアという病気にかかり、指が動かなくなるという絶望の淵から希望を見出すことができたのも、そのコンプレックスのおかげだと言われます。
 常に前向きで、謙虚で、自分のことより他人のために動くことが好きな悟平さんだからこそ、たくさんの人たちとの出会いを引き寄せ、ジストニアを克服し、7本指のピアニストとして再び舞台に立つことができたのだと思います。悟平さんは、10本の指が当たり前に動いていた時には気づかなかった音楽の奥深さがわかるようになったと言われます。できないことが、決して悪いことではないと感じました。
    「7本指のピアニスト」 西川悟平 (朝日新聞出版)を読んで
                         校長 久保 敬

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