今日も放送による全校集会です。
ユダヤ系の数千人の難民を救った外交官「杉原千畝」さんのお話です。
自分や自分の家族の命をかけてビザを日本の命令にそむいて発給し続けました。

彼の有名な言葉
　私のしたことは外交官としては間違っていたかもしれない。しかし、私には頼ってきた何千もの人を見殺しにすることはできなかった。

　正義が勝つ世界をつくりましょう。

　１月29日は、新入生保護者対象の説明会でした。寒い中、そして何より新型コロナの感染拡大が心配される中、たくさんの保護者の皆様がご参加くださいました。
　本当にありがとうございました。体育館いっぱいに用意しました座席のほとんどがうまる状態でした。
　この日に採寸しました標準服は、３月１日月曜日にお渡しとなります。体操服も同様です。絵の具セットや通学カバン、体育館シューズも購入できます。

　また、どうしてもその日はご都合がつかないという方は、南中までお電話をください。業者の方から標準服や体操服を預かって、南中で保管致します。ご都合のつく日に、受け取りに来ていただきましたら、代金と引き換えにお渡しします。

　新入生の皆さんが入学される日を、楽しみにお待ちしています。

　１年生も、コロナになんて負けてはいられません。
こちらも手作りの大きな取り札を体育館一面に並べての百人一首大会です。

安全のためにマスクの上にフェイスシールドをつけ、密になるのを避けるため、班対抗で行いました。

　取った札を持って、颯爽と走る姿に、喜びが溢れています。

　「コロナだからできない」なんて、簡単にあきらめない。南中生ここにあり！

1月28日（木）
毎年実施している百人一首大会。今年はコロナの感染拡大防止のために実施できないかも…、と思っていたら、なんと!?

大きな取り札を作って、会場は第2グラウンドです。
「コロナなんかに負けていられない」と、国語科の担当の先生と国語係さんが構想を練り、準備をしました。ルール作りから、当日の司会・運営、表彰まで、国語係さんは大活躍でした。当日は2年生の先生も生徒も総出で、にぎやかで楽しい大会になりました。。

1月下旬としては比較的暖かく、ほぼ快晴のなか楽しめましたね。
結果は、ご覧のとおり、1組さんの6勝2敗と圧勝でしたが、2組さんも頑張りました。
なかには、部活中も国語便覧をひろげて覚えている人もいましたね。
コロナの中でもこういう行事ができて良かったです。