図書室での読み聞かせ
学校図書館補助員の新起先生のご勤務が、本日と来週の25日(木)、2日間となりました。来週は春季休業なので、新起先生が児童に指導できるのは本日が最後になります。新起先生が1年生へ、今年度最後になる本の読み聞かせをしていました。豊かな表現で読んでいるので、児童から途中笑い声が起こりました。また、ネズミの女王に襲われた場面で、どきどき・はらはらしながら聴いていました。
最後に、新起先生へ1年生からお世話になったお礼を言って、お手紙を渡しました。 星ふる町
5年生は書写の時間に毛筆で「星ふる町」を練習していました。半紙に4文字書くのですが、「ふ」が横長になってしまって、「町」を書くスペースが窮屈になるようです。しかし、書いていくうちに、4文字の大きさのバランスに気づいていました。
つくって、つかって、楽しんで
4年生は図画工作科で「つくって、つかって、楽しんで」という教材セットを使って、木の板を組み合わせた生活に使えるものを工作していました。小物入れが多かったようですが、コリントゲームに挑戦している児童もいました。組み立てている途中の児童、色を塗っている児童、ニスを塗っている仕上がりかけの児童、進み具合は様々です。できあがったら自分で使ってみたいと考えているようです。みんな丁寧に作業していました。
作品袋1
3年生は図画工作科で作った作品を入れる作品袋に絵を描き込んでいました。1組では多くの児童がお友だちの作品袋にメッセージを書いていました。お友だちのいいところを見つける温かいメッセージが送られていました。
作品袋2
3年2組でも作品袋に絵を描き込んでいる作業をしていました。2組では、1年間図画工作の学習を振り返って、できるようになったことについて書き込んでいました。コロリンゲームをでくぎを打つこと、竜の絵で細かい色塗りをしたこと、靴にニスを塗ったことなどが書かれていました。
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