６月１日(月)、一つずつ進級した子どもたちは、元気いっぱい登校してきました。コロナの影響で遅れましたが、いよいよ新年度のスタートです。本年度は、全校児童２５５名でスタートしました。
　１年生は教室で学習をスタートし、新２年生以上の児童は運動場で、新しく着任した教職員を紹介する着任式を行いました。着任した教職員一人一人の紹介のあと山本教頭先生のあいさつや、児童代表からの歓迎の言葉がありました。
　これに引き続き、１学期の始業式を行いました。校長先生からは「コロナ対策で友だちと距離はとっても心はつなげること、あいさつをすること、健康でいること、あきらめずにがんばること」についてお話がありました。また、新６年生の代表児童が、本年度の抱負を全校児童の前で発表しました。子どもたち一人一人は、新しい学年になってがんばりたいことを胸に秘めています。「人間関係」を大切にして、あきらめずに挑戦させ続けたいと思います。
　始業式後に、各学級では、新しい担任と新しい仲間たちとさっそく授業が始まりました。

大阪府医師会よりメッセージが届きました。
・学校医からのメッセージ

　１時間目体育の時間　体操服に着替えて運動場にでました。運動場にある遊具の説明をきいて、ピロティにあつまりました。一クラスが２分割になっているので簡単な自己紹介を、広い運動場でしました。好きな食べ物を言ってもらいましたが、「すいか」が多かったです。
　楽しみにしていたはじめての給食を食べました。みんなとっても上手に食べてました。小学校初めての給食に、緊張しながらも、美味しくいただきました。