１年生の子どもたちのようすです。　

学校が変わっても、子どもたちのこと、学校のことをいつまでも見守っていただけることでしょう。
最後に、子どもたちみんなで感謝の気持ちをこめて「ありがとうございました。」と言いました。

今年度いっぱいで歌島小学校を離れる教職員が、子どもたちに離任のあいさつをしました。　

修了式は、運動場で行いました。　

校長講話の内容は、
「今日で学校の１年間が終わります。
　みなさんの通知表から、この学校の目標である「やさしい子」「考える子」「がんばる子」になろうと、一生懸命努力していることがよくわかりました。
　大変だなぁと思うことに逃げずに立ち向かい、乗り越えたところに人としての成長があります。
　皆さんは、この１年間よく頑張り次の学年に進むのにふさわしく立派に成長しました。
たくさんいろいろなことができるようになった自分を、ぜひほめてあげてほしいと思います。
　また、通知表に書かれていないことでも、今年がんばったことがあったら、お家の人に『こんなことができるようになった』と話してみましょう。
　お家の人も、みなさんの成長をきっと喜んでくれるのではないかと思います。
　明日から春休みです。
事故や事件にまきこまれたり、病気になったりしないように気を付けて、４月８日の始業式には元気に登校してください。
　４月になると、５年生はいよいよ最高学年です。
　歌島小学校のリーダーとしての活躍を期待しています。
　また、１年生は、いよいよ新入生を迎え、お兄さん、お姉さんになりますね。
　新しい１年生にいろいろなことをやさしく教えてあげてください。
　２年生、３年生、４年生の皆さんも、１つずつ学年が上がったみなさんの４月からの活躍を楽しみにしています。」

講話の後、５年生の代表に修了証を手渡しました。

その後、生活指導担当から、春休みのくらしについて話がありました。

最後に全員で校歌を歌いました。

今日は修了式。　
今年度最終日となりました。
地域の見守り隊の皆さま、１年間大変お世話になりました。
４月からも引き続き、よろしくお願いいたします。