2月8日の全校集会も、新型コロナウイルス感染症の対応で放送を利用して行いました。

校長先生から、先週は暖かい日が続きましたが、今日は寒い日となっています。この時期は三寒四温と言って、寒い日と暖かい日が交互にやってきて、徐々に春へと代わっていきます。
3年生は今週私立高校の入学試験を、1・2年生も学年末に向けていろいろな取り組みをしています。寒暖の差が大きく体調を崩しやすい時期ですので、食生活に気をつけ睡眠を十分とって、自分の健康は自分で守ってくださいと話されました。

生活指導の古澤先生からは、寒の時期で寒く早い時間に暗くなりますので、学校の用が済んだら早急に下校してください。学校外では交通事故や不審者情報もあります。
先週通用門近くの道路で自損事故がありました。部活動中の生徒が異変に気付き職員室に通報してくれたおかげで、素早く救護することができました。社会の一員として、人助けができ喜ばしいことでした。
バレンタインデーがやってきますが、学校の教育に関係ないものを持ってこないように、との話もありました。

生徒会からは新型コロナウイルス感染症対策として、
・マスクの着用
・手洗いの励行
・部屋の換気に注意　とアナウンスがありました。

1月27日には、25日にコンクリート打設が行われた型枠の取外しが行われました。
取外された木製の型枠は、クレーン車で吊り下げられて集められています。
型枠が外れてコンクリートがむき出しになった現場では、プールの形が長方形とはっきりわかります。またプールの体育館よりの建物（ポンプ室）も現れていました。
型枠撤去後には、除けてあった土の埋戻し作業が行われていました。（下の写真）
プール建設は、5月末の完成に向けて着実に進んでいます。

プール建設現場では連日型枠の製作が行われており、プールの形が目で見てわかるように具体的な形となってきました。型枠の中には異形鉄棒（でこぼこの鉄製の棒材）が折り曲げられて、きれいに配筋されていました。

1月25日に、プール型枠へのコンクリート打設が行われました。大型のコンクリートポンプ車が、プール全面を覆うようにアームを移動させながらコンクリートを枠を埋めていきました。

プール建設現場では、1月初旬に捨てコン（地面にコンクリートを流して鉄筋や型枠の受け台を設けるもの）以降、基礎の型枠が作られていました。型枠には鉄筋が縦横に組み込まれていました。

1月16日（土）は朝からコンクリートポンプ車が現れました。生コンクリートを満載したミキサー車がポンプ車の背後に引っ付き、勢いよく生コンを吐き出しています。ポンプ車はうなりをあげながら、太くて長いチューブから、生コンを型枠に向かって吐き出していきました。

本日の給食は、
　ハヤシライス
　キャベツのひじきドレッシング
　みかん（缶）
です。