2年生球技大会

2年生の球技大会を実施しました。ケガもなく楽しく大いに盛り上がりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

平野中学校にかかる学校指定寄附金の状況について

令和2年度
 
件数:1件 

受領金額:500,000円

執行金額:483,670円

主な用途:校用器具(ソフトボール部活動用)

備 考 :残額の16,330円は次年度に繰越

寄附者が名前の公表はしない意向であるため、掲載はいたしません。
部活動で有効活用させていただきます。ありがとうございました。


本日の献立/3月19日(金)

画像1 画像1
献立名 ・豆腐のミートグラタン
    ・押麦と野菜のスープ煮
    ・デコポン
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 776kcal、たんぱく質 34.2g、脂質 20.4g

☆大豆(だいず)☆
 大豆は、中国ではおよそ5000年前から栽培されていたと見られ、原産地も中国であると考えられています。日本へは、遺跡からの出土もあり、縄文時代後期に伝わったと考えられています。本来、冷涼な土地を好むので、80年くらい前までは、中国や日本などのアジアの限られた地域で栽培されていましたが、1940年代になってアメリカなどで大規模な栽培が始まって以来、熱帯地域でも盛んに栽培されるようになりました。現在ではアメリカが世界の生産量の30%以上を占め、第1位の生産国となり、ブラジル、アルゼンチンなどが主要生産国となっています。逆に日本での生産は激減し、農水省によると、2019年(令和元年)での自給率は6%となっています。
 大豆の種子はそのままでは、かたくて食べにくいため、水で戻して煮るだけでなく、古くからいろいろな加工法が考え出され、豆乳、豆腐、うす揚げ、厚揚げ、高野どうふ、湯葉、納豆、みそ、しょうゆなど日本の食卓には欠かせない食品となっています。
 昔から畑の肉といわれるように、良質のたんぱく質をはじめ、カルシウムや鉄、食物繊維なども多く含みます。その他、老化を防ぐビタミンEや、抗酸化作用により動脈硬化を防ぐといわれる大豆サポニン、更年期障害を改善するといわれる大豆イソフラボンなどの効果も期待されています。
 今日の給食では、粒状の大豆と、豆腐をミートグラタンの材料として使用しています。

1年生 球技大会

1年生の球技大会の様子です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

本日の献立/3月18日(木)

画像1 画像1
献立名 ・えびと野菜の炒めもの
    ・中華がゆ
    ・はっさく
    ・黒糖パン、牛乳
栄養価 エネルギー 720kcal、たんぱく質 33.8g、脂質 16.9g

☆はっさく(八朔)☆
 ハッサクは、1860年ごろ、広島県因島市の浄土寺境内で発見された柑橘類(かんきつるい)で、ブンタンの近縁種になります。明治時代後期から因島を中心に普及しはじめ、第二次世界大戦後になって栽培が広まりました。ハッサクという名は、旧暦の八月朔日(8がつついたち/現在の9月中旬)から食べることができるということからつけられた名前です。しかし、実際には秋口ではまだ熟しておらずおいしくはありません。樹に実っている状態では3〜4月ごろにおいしくなりますが、一般的には12〜1月に収穫されて貯蔵した後、2〜3月ごろに出荷のピークを迎えます。主産地は、和歌山、愛媛、広島などです。
 皮は厚くてむきにくいですが、中の袋(じょうのう膜)と果肉(砂じょう)の部分ははがれやすいので食べやすいです。さわやかな酸味と甘みとともに、ほのかな苦みがあり、また独特の食感が人気の柑橘類です。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31